紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


慣れてないだけ

5月もあと一週間になってしまった。職場は三か月閉鎖され、この二か月は緊急事態宣言で出勤がまばらになった。六月からおそるおそる日常に戻ろうとしている。でも、その "戻った" 日常って以前と同じわけないよねえ、という気持ちである(そもそも変わらない…

思い出すこと

soulkitchen.hatenablog.com 昨日の夢で見た実家はげんじつには取り壊されてもうないんだよなあと思った。川の氾濫にやられたため、建て替えるのだという。両親たちは仮の住まいへ。住所だけは知っているアパートらしき建物をわたしは見たことがないから、そ…

夢の話

夢の話、しかも他人の夢の話なんておもしろくないに決まっているが今朝の夢について書くことにする。何人もの、異なる背景の知り合いが登場し、物語(というかエピソード)がいくつも交叉して消えた。そのすべてを書くことはせず、最後だけを書こうと思う。…

パンについて

パンが来る日は、午前中だというので、9時前に朝食を済ませて(パンは避けて)、顔を洗って服を着た。いつもなら着ていないってことではなくて、パンを受け取るための服装だった。 「パンをね、注文したいの」 という相談が止められることもなく、手はずは整…

夜は疎

運動または散歩するにあたっては、夜が好きだと結論した。夕食後に出てみると人はいちだんと減っている。走るときは近くの遊歩道みたいなところを行くのだけど、飲酒しちゃったし走る感じじゃなかったので駅の方向に歩いた。日曜日の夜の駅はしんとして、人…

サンキューな

緊急事態宣言が延長されて、調整された出勤はもう少し続きそうだ。でも、6月からは平常に戻したいんだろうという気配を感じた(戻れるのだろうか)。かれこれ三か月、職場は外界への扉をとざしている。出勤もグループごとなので、他のグループの人とは一か月…

はー光合成

相も変わらずおもしろおかしく暮らしたいと思っているわけだけど、やっぱりこの状況は気が滅入ってくるわけで、最近は花屋が目に入ると眺めに行ってしまう。切り花で生活を彩ろう、はたまたプランターで育てるよろこびを味わおうなんて思ってみて、けっきょ…

野放図と呼ばれたい

連休のあいだは絶対に買い物に出ないぞと強く決意して、金曜日、食べ物を買い込んだ。金土日月、まだ4日しか経っていないが、永遠に家の中にいるような気がしてきた。ゴミ出しや運動で外には行くけれど、現金を使っていない。インターネットでは買い物ができ…

だささだ

一週間ぶりに職場に行った。ぐったりしている。やはり労働ってつかれるんだね。明日もあさってもだよ。そういう当番だよ。3日も連続して職場に行くということがもはや脅威になっている。なんてだるだるな人生に。世界が戻ったとして、職場がもとに戻ったとし…

やぶん

今朝ははよ起きて朝の散歩に出た。遊歩道から大きめの公園のコースはいつもは夕方か夜に行く。時たま夕方に近い午後に出てみると人がわんさといる。子どもがいる。親子がいる。ベンチにはご隠居風の人たちが並んでお茶をのんでいたりする。外出自粛とはいう…

スーパーの棚の前から

スーパーにて自分以外もイースト買ってると知ると不思議な気持ちになるな(パンを焼くみんな〜!!)— 紙(ぺらぺら) (@isi_kami_hasami) 2020年4月19日 よく行くスーパーは2店舗あって、家に近い方では最近ずっと小麦粉が売り切れている。先日まではかろう…

eki hayarite uo wo yaku

amazonは基本的に "オキハイ" することにしたらしい。置き配という字をあてる。受け取りに対面はしない。初期値は玄関で、夕方にトラックの音がして廊下でごそごそ気配があるとすぐさま「配達終了」のメールが届き、ドアを開けると荷物がそっと置いてあるの…

不安な日は米を買う

休日だったところに電話があって、来週までお休みになった。順番に出勤するの順番が来週の月曜日。そのあとのシフトも必要ならメールかLINEを教えてもらえれば対応するといわれたけれど断った。職場の人とLINEをするのがあまり好みではないとか、電話口でメ…

ホームランバーの当たらない人生

ホームランバーってむかし銀紙につつまれてなかったっけ、って何人かに言われる。21世紀のホームランバーは箱入りだ。 それでも食べたあとに「一塁打」「二塁打」「三塁打」「ホームラン」があり、一箱に一塁打が3本、三塁打が1本入っていた。これはかなり…

おれは○○の袋小路だ

雪が降るとか降らないとかゆって、降った。今日もしんと冷えている。冬はあたたかいシーツとニセ科学の毛布と着る毛布と湯たんぽで寝ている。電気毛布は今年と去年は使っていない。この冬はずいぶん暖かいななどといって、湯たんぽをしまうこと一度、寒くな…

ぎゃ。とか、ぎょ。とか、

日記からとんと離れてしまっていて、しょくば、は、職場では、来客がなくなったので、同僚の若い人と歌ったり踊ったり、して、いる。ぎゃ、とか、ぎょ、とか、一文字だけ言ってみて、それが空間に取り残されて消えていくのを楽しんでいる。ぎゃ、の余韻。わ…

世紀末

ローソンにばかり行っている。 このご時世だ。同居人は自宅勤務となった。わたしはかろうじて出勤しているが、職場にくる人はいなくなり平和を謳歌している。帰宅すると、同居人(勤務中)がいる。これはおそろしいことだとつぶやく。買い物の重い荷物を下げ…

うまくいえたことがないやいやい

あんまり泣かないけど涙を流すのは簡単だとも思う。音楽を聴いたり、悲しいことを思い出したり、感極まって涙が出たりするけれど、それと感情はべつのことで、健康になるために泣いてるんじゃないかと思ったりする。 どこぞの国では葬儀のときに泣き女がやっ…

わたしを見る会

まいにち、のことを考えている、毎日。 このめちゃめちゃさがなにも残らないなんて、せつな、せつなく、というかそんなわけなく、この日々にはまちがいなく手ざわりがあると思って、仕事を終えて外に出て、空を見上げたりしながら、それをたしかめている感じ…

毒の時代

いつだってどこにいたって寄る辺のなさを感じていたのだけど、それがなくなる日とか場所とかがあると思っていたんだけど、そんなものはなくて、自分の実感だけがあるのかもと最近思った。寄る辺ないままやっていくしかない。つかまるところないままに。 ★ ル…

A面とB面

わっ、にがつ。2月だった。気持ちとしてはまだ8月くらいの感じなのに。わたしの精神だけがいまだ昨夏にいる。忙しい時間があり、過ぎ去ってなにも残らない、無、だ。無があるぞ。なにもないのだけど、そのときの疲れや感情はどうにかある気がして、その手ざ…

恋の甲斐

夢に出てきた人が急に気になりだして、ワッ、恋!! って思って、しかし夢見の恋なんて甲斐がないと思ったのも一転、そのおかげでにやにやして過ごせるんだから甲斐ありすぎでしょやばいでしょと思い直した。それをどうにかする勇気も体力もなくて、その輝き…

かるがると

最近日記からも遠ざかっている。 職場の試験を受けた。小論文の課題は事前に教えてくれていて、1時間で1200字。勉強する気持ちが全然出なくて前日さえもだらだらしてしまった。一緒に受けた同僚は練習をどれだけやったとか、一度パソコンで打ってみたとか騒…

旗を立てた

実家がなくなると思えば感傷的にもなるけれど、実際そこで暮らしたのは10年に満たず、その前に住んでいた木造平屋の雨漏りする家の方が長く住んでいたのだ。し、より幼い頃を過ごしたのだから思い出はそちらの方が断然多い。思春期をすごしたその家の思い出…

空洞です

年末にめっちゃダークモードに突入してそのダメージをいまだ負っている。ダークモードのときは心が閉じていてめっちゃ落ち込む。でも思い返してみれば前は月に一度のペースでなっていたのだからしばらく平和すぎたんだ。そのときはすごく攻撃的な気持ちにな…

ふたりだと乗れない

新しい料理が持ってこられる。コースだというのでなにが来るのかはわからない。し、アルコールを召しているのだし、会話途中にもかまわず割り込んでくる店の社風(店風?)にもちょっと辟易してる。しかし2時間はあっという間だ。ちょっと待ってくださいねと…

はーノームコア

赤い服が着たいなーと思ったら止まらなくなってしまって赤いセーターを出してきて着た。真っ赤ではなくて朱とか少しオレンジ寄りなんだけど。でも横に比べるものがなくてそれを着てると、わたし赤いなーってなる色だ。あざやかだ。動いて目にちらちらうつる…

野菜と出会うとき、また出会い直すとき

めちゃんこ寒くなり、もうこんな日は鍋、毎日鍋だっていいくらいと思いながら吸い込まれるスーパーにてたくさんの青果に囲まれながら、あれもこれも野菜だと思う。鍋にいれるのは白菜きゃべつ水菜大根長ねぎなどの群から1種類(以上)、きのこの類もあるとい…

遊びましょうね(文字で)

小沢健二の新譜が出るんだってねと思ったら出ていた。来年かと思っていた。2020年にツアーをやる?(の?)を勘違いしていたみたいだった。遠からず入手しようと思っている。のだが。 それはそうと湯浅湾の新作にも心がおどっている。 「ひげめばな」湯…

自分のことをちゃんづけする女と彼pippi

少し前から、たまに、自分の一人称を "名前+ちゃん" にしているときがある(つまり、 仮に "紙ちゃん")。そういうことをする人間は "子ども気分が抜けない" "自己中心的な"、はたまた "かわいこぶりっこ" である、という思想がある。わたしも深く考えず、…