紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年のフック(3)

7月からは第三期としますね。 9/30 やっぱり本屋さん 9/29 雨だけど傘がかわいいので 9/28 買わないでわかることもある(あった) 9/27 発酵生地(ぷつぷつ) 9/26 どんどん速くなる 9/25 カレーをつくる 9/24 ふわふわ外出あまりよくない 9/23 『幽遊白書』…

白兵戦

寒くなったのでシーツをあたたかいやつに換えた。それでも寒かったから今日は腹巻をした。 使ってたシーツ洗うけど、あいにくの天気でなかなか乾かない。どのタイミングで変えるのがいいんだろうか。 そんなときにかぎってまた汚してしまったりするし、運が…

秋は落ちてる。そして踏まれがち。地面には汚れてぐしゃぐしゃの秋が這いつくばっている。夏は空の高さを感じたが(おもに雲などで)、秋の空は広がりを感じさせる。どこまでも畝が耕されている。夜は虫の声が足元から湧き上がっている。縦方向の深さ。 今年…

イカ問題

NHKの家庭科の番組を偶然みて、なんだか打ちひしがれてしまった。それは買い物をする回で、そもそも顔を黒く塗った性別不詳の人物(たぶん男性なんだけどフェミニン(または中性)に寄せてきてる感じ)が白とシルバーのイカを模したような衣装で出てきて子ど…

季節の変化

雨が降りはじめたのに洗濯はじめちゃって、干したら部屋の中も雨みたいになっちゃって、垂れさがっている布が湿地帯の樹々を思わせたりする。洗剤には「森の香り」があった方がいいよね。森の香りとはなにか、この際置いておいて。いろんな森があるけれど、…

寝られるだけ寝てみたい

みたいなことを考えている。今までだってそんな感じだった気もする。わたしは寝られるだけ寝たい。これは比喩表現かもしれなくってよ。働くこととか、すべて、大仰に考えすぎな気がする。適当さがたりない。いやいや適当でしょという気もする。すべてのはざ…

蛇足

個人的なことが文学になる(なってしまう)時代がくるんじゃないかと思っていて、細分化は当然、共感するとか承服しかねるとかの感情もなくなって、”わからない" なんて当然で受け取り方も完全に個人的。まあ当たり前なんだけど。変わらぬいとなみといえばそ…

夏さん江

夏ひどかってん暑くないとしたら雨でやばない(みたいな)。お団子だけがうまくなる夏だった。気づきとして、働いていても家で寝ていても一日はすぎるし一週間は経っとうし季節は変わつてしまふのだ!! 脳は醒むるぞの感覚ありきだが只只眠いのだーった💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤 読…

ひとりでねむる

同居人が急に実家に帰ると言い出して、なんかセンチメンタルになってしまって少し駄々をこねた。 来週あたり帰るかもって言ってたのがあしたの夜帰る、だったし。かれは行動力があるようでなく、ないようで、ある。 見送りは乗換の駅まで行く案もあったけど…

空想の椎名林檎

皮膚の上で滲んでいる水滴になる前の汗の発露を光が描きだしている。肉体の尾瀬。 わたしの中で椎名林檎は『勝訴ストリップ』で止まってるところがあって、 「東西線はあたしを乗せても新宿におろしてくれなくて」 椎名林檎にとっての東京ってどんなところだ…

昔の漫画

強い風はもう吹かなそう(毛負香菜草)だから少しだけ窓を開けて寝て、風の音をきいていた。強くなったり弱くなったりする。扇風機がそれに対抗していた。目が慣れてしまった暗闇はけっこういろんなものが見える。手を、どうにかして、すべりこませる。暖か…

8 月 33 日

という言い回し、妥当かどうか考えている。使い古されていないか? まあでもいいのか。今年の夏休みは皆さん、少し、長かったということで。平成最後の夏だと思って、今年は無理いって休んだりしたけど、いつだって、20代最後の夏だ、とかいって、わたしは夏…