紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

遊んで暮らして

前の職場の人に久しぶりに会って、同じくらいにやめた人たちで、それはそれなりに楽しそうにやっていた。なんでか知らないけど、いろんなフォーマットは似せてつくられており、慣習なのかとか思う。親となった職場だってえらい人が昔いたところのフォーマッ…

シムシティの亡霊が

空港の近くに行って、空の港と書く空港、だから海の近くにあるのかしらんと思ってみて、いやいや平地の空港もあるよねって思い直す。並走する水の流れ、は、川なのか海なのか。近くに行ったら潮が香ってくるだろう。海(川かも)を臨むようにマンションやア…

原稿用紙、あるいはコミュニケーションゲーム

正月あけてより、雪も降ったしそれはまあ寒いは寒いんだけど、底を抜けて明るい寒さという気がしていてあまり苦にならない。植物は春のために蕾をつけはじめている。わたしも準備をしている。 ファミレスで食事をし、ひとわたり話もし終わったぞというタイミ…

だれかの春が

少しだけ。 寝る前に夢で待ち合わせしてるけどなかなか難しい— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) February 10, 2018 作戦はなかなかうまくいかない。同時にねむって同時に起きても(そんなことはほとんどないけれど)夢はばらばらなのだった。でもばらば…

インターネットと眼

はじめてです、はなんか違うよね。自動ドアあいてすぐに目が合って逃げ場がない。初診なのですがといって、保険証を出す。ではこちらを、とバインダーに重ねられた紙を渡される。なまえ、ふりがな、連絡先に既往歴エトセトラエトセトラ、最後に「当院を知っ…

縁側

身体がいたいの、疲れなのか気圧なのか月のものの前兆なのかわからない。全部なのかもしれない。飲酒までしたら原因の特定はさらに困難だ。特定、必要? 月の半分は好調じゃないと思ってすごしている。以前は身体なぞ意識されないほどに軽かったのに。なんだ…