読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


ひとりぼっち惑星

奇妙な、そしてままあることだが、わたしたちの生活は響きあっているみたいだ、と感じた。言及してもらってはっとする。立場が反対なのも不思議さを増すぜ。そう思うのはこちらの勝手でそちらがどう感じているかは皆目見当もつかないけれど、そのリンクの不…

エゴい

この人だれかにたよりたいんだな、っていうのは本人から発せられる言葉とは反対で、不安で、あせってて、どうしようもないのに、強がりしかいえないのだから、やっぱり言葉はふかんぜん。などと思ってみても、われわれには言葉(と行動)しかないのだから、…

ぶたれたことないのにぶったわね

★これまでのあらすじ★ 靴下を人に贈るのが好きな主人公(紙)は息を吸うように靴下をプレゼントしていた。そんなある日、「もう今年の分の靴下はもらっているよ」とやんわりではあるが拒絶される。クローゼットにはまだまだ在庫があるっていうのに!!! 行…

麻薬になりたい

わたし、麻薬になりたい、とか、爆弾になりたい、とか思っていることをだれも知らないんだなと思ったら可笑しい。でもそれは誰にも言っていないし、ふだんのわたしの様からは及びもつかぬことなのだからそういうことなのねと腑に落ちた。考えていることが周…

絵。をかこう、とは思っているのだけどはてさてなにをかいたものか。こんなことなら字をかく方が百倍は簡単だと思って、まあそれはそれで大変なのだけどなんだかんだ文章をかくのは馴れてしまった。 それはともかく仲間たちあってのことで、そのうちのひとり…

2016年のエントリとか

なんだかんだ書いているうちに自分の文章についてはわかるようになってきて、ちゃんと章立てして論理的に(論理的っぽく)書くのが「ブログ」と思ってたけど、書けない書けない無理無理ーってなって、なんとなくぼんやりたどりついたのが今の感じ。 それもさ…

毎日

わははこんなにスターを(つけている)。またその一方でスターをつけられて甘やかされていると感じる。「毎日何かをする」っていうのがあって、できることなら毎日書きたいのだけど、ブログ。でもそのうちに「毎日」だけが目標として残ってて何にもない日に…

2017

年末年始は実家で過ごした。寒い地方なのだけど、今年は雪がすごいこともなくあたたかだった。久しぶりに、もしかしたらはじめて、朝から散歩に出かけた。毎年雪だったり曇りだったりってこともあるけれど、今年はその瞬間を味わいたくなった(し、年末から…

2016年の映画と音楽と漫画

映画、まあまあ観た。ので簡単におさらいする。 『DOGLEGS』 感想も書いてはみたのだけど。人間って平等だけどそれは境遇や能力が公平なわけではなくて、乗り越えられる壁乗り越えられない差異が厳然とあるんだということを思う。今さらではあるのだけど。同…

#短歌の目 海底古代都市を発掘せよ

tankanome.hateblo.jp 今月はできた!(先月のも一応あるので自習で出したい) 題詠 5首 1. おでん 海底に沈んだ文明おでん都市たこの人魚がウィンクをする2. 自由 都会から離れゆくごと自由なりのっぱらいっぽん高速がゆく3. 忘 おぼえてる、忘れてしまった…

BOUNEN×BOUNEN

職場の人びとの年末の挨拶が丁重すぎて、横目に見ながら退職するのかなと思ってしまうくらいに。どんな人でもいつ辞めてもおかしくないんだ識の世界に来てしまった2016年でもある。それでもねんのため、近くにいた人に「年末の挨拶が丁寧ですね!」と言って…

出会えないけれど一番近くにいる山崎まさよし

まさやんのことわかってあげられない。から考えてたどり着いたのは宇宙の果てに鏡があって向こうとこっち、対称に映っているだけなのだ。こっち側にいるわたしは向こう側のこと、まさやんのことわかってあげられない。 とっても楽しい会に行って楽しい楽しい…

円盤を待っている

少しいやかなり癖のあるライブに連れ立って行って、わたしは楽しいし興味深いのんだけど、ハテこの人はどうなのかと顔色をうかがってしまう。わたしとあなたはべつの人間だから、おんなじ気持ちになるとはかぎらないくて、でもそれと同時に自分が楽しいとき…

あたらしい言葉

いろんなものが同時に終わるというタイミングがまれにあり、プラスチック用のゴミ袋がうまっていく。昨日は砂糖と乾燥ワカメと切り干し大根とあとなんだっけ。溜めこまれていくものたちの一方でそれはそれでなんらかの満足感。欠品にはご用心。とはいえ、本…

夢の温度

起きしなのまだまだ眠りの中に手をつっこんで自分をひらいていく作業は夢とうつつの明け方と薄暮の(いえ実際はまあまあ朝なのだけど)境にあってそんなことをしているうちに自分を太陽の方へ生きている者の方に連れてきてしまうのがうらめしい。それでも身…

分子として、

電車に乗っていると自分以外は全員他者という気持ちが強くなる。ゆずりあいの気持ちは非常にたいせつで駅でドアが開くたびに少しずつ揺らいで新しい場所を占めるわたし達。たまに強気で意地でも動かないぞという人がいてなんでそんなにかたくななのとか思っ…

愛想は尽きて尽き果て尽かされて

日の出る前の朝の光は白いのだなとか起き抜けに思って、でもそれはわたしのめがねがブルーライトカットのやつで黄みがかっているからではとか思い直したりした。久しぶりのzoffに行ってめがねを新調したら前につくったのが三年前と言われて驚く。視力は落ち…

今年も残り一カ月切ったというのにあまりにも変わらないただの日常の

PC前までたどりつけない日が続いていて、そうすると蒲団に入って眠る前にスマホでもってもにゃもにゃ書くことになる。スマホで書くといえばF氏なので、そのたびに氏のことが頭をかすめる。個人的には窮屈な感じがして好きではないのだけど。PCから書いた方が…

犬派と猫派の折衷案のご提案

久しぶりに寝違えしてアカンってなって湿布をはったりカラーをまいたりしている。ちょっと前に編んだ首巻を上からするとちょうどよい。しかし首が痛くて片方を向けないのは不便である。憂鬱ついでに書くと、SNSで友人の申請が来ていたのをほおっておいたら(…

わかれ道があって

人生日々選択の連続であるがそれを道にたとえたりして、帰るときにスーパーAによるかスーパーBによるか、はたまた寿司でも買ってこうかとかそういうのは日常の範囲であるのだけど、場合によってはこっちを選んだら現在の生活ががらっと変わってしまうぞとい…

どうしちゃったんだテレビ

最近のことを書きます。ねむい。蒲団の中から。端折るというか書くほどでもないという感じでNetflixがやってきました。同居人がHuluから乗り換えたそうです。少し前に購入したテレヴィジョンにはNetflixのボタンが付いていて押すだけでNetflixが観られてしま…

冬ですね2016

あーやっぱり間違えたかもしれない。早すぎたかもしれない。とかなんとか。間違えた云々は自身のコミット具合によるのではと思ったんだけどだめだめコミットする必要あるのソレとか思ってしまう不遜。 またかくっと寒くなって起きたはいいけれど蒲団から出ら…

わたしの人生、おそらくは

演劇の感想、まだ書きたいのだけどなんやかんや腰が重く、考えがまとまらず、そうこうしているうちに全部忘れてしまってわたしの紡ぐ感想は単なるわたしの考え披露になってしまうかもしらん。書き出さないと動かない文章で、まあそれは置いておいて今日のこ…

(2)

この舞台の感想をながめていると、「観て以降」という言い方が散見されて、つまりのひとつの歴史的事柄のようにあつかわれている。それはわたしも同じで、これを観たあとのわたしはそれ以前のわたしではない。それはどんなことでも当たり前のことなのだけど…

(1)

もやもやする、とかれは言った。でももやもやするのがわかってるもやもやと、予期せずもやもやするのとは違う気がする、とも。単純にこのことだけを考えると、もやもやにも差異はあるということか。もやもやというのは一般的には解決すべき問題であるとみな…

言葉よ生きろ

上手でない文章ってよいなと最近思っていて、それはわざと下手に書くとか思いがなにより大事ってことではなくて、それなりに体裁は整っているというか。なんだかそれは文章と時間の問題な気がする。書かれている時間と書く時間、読まれている時間と読む時間…

また間違えている気がする

たぶんまた間違えている。間違えてしまった。間違え続けているし、そのまま明日以降も間違っていると思いながら間違っている道を歩いてしまうだろう。わたしの人生の大半がそんな感じで間違えてきてしまっているので安定なのだけどやはりそれでは苦労が多い…

持たない男

そういえば知り合いにものを持っていない人がいて、ミニマリストというわけではなくて、とにかく生活が下手なひとという印象。久しぶりに会ったら、腰が痛いと言っており、それは寝袋で寝ているからだとピンときた。おそらく五年は一人暮らしをしているはず…

美術館、紅一点

薄曇りの美術館の三番目の休憩室で座っていたらやってきたもうひとりがみっつあけて座り、わたしはにやりとした。床から天井までの大きなガラスを前に交換する小さな言葉たちを青い静寂がていねいに拾っていく。コーティングされた時間と言葉の中でゆらゆら…

大道芸人に冷え症はいない

雨が降りました。暗い明け方に目が醒めた時はまだ雨の音がしていて夜と雨に二重に閉じ込められたかん、もう一度起きたときには明るくなっていた。午前中の公園は曇り空にところどころの紅葉が湿気をすって輪郭をはっきりとさせていた。カメラを忘れてきたこ…

ホルモン様には逆らえない

ブログを書くタブだけが増え続けている。階段を踏み外すように寒さに落ちていって冷え症の足先が冷たく動くのは億劫なのだけどその一方でこの一年くらいで一番元気になっていて、季節のせいかなにかもろもろが回復してきているのかなんにも関係ないのかわか…

最終的に僕たちは最終的を知らなくちゃ

風が強くて出たくないと思っているうちに随分寒くなってしまった。来なくてもいいなんていわれていた予定は行かなくして、ちょっとそこまで。自転車道で三人組の小学生たちが「もうちょっと行ったら駄菓子屋があるんだぜ」なんて言っているのに出合って着い…

少しは流れにさからって

どうにかしようと思って隅に本を積んでいる。段ボールを用意してとりあえず入るだけ入れてリスト化もしちゃったりしてそれでも往生際悪く封をしないである。少し置いておくだけで埃がつもる。どうせ忘れていたものたちなのにいざってなると名残惜しくこの作…

白い午後

正午すぎの電車は白いひざしをうけとめて車内はあたたかく三十分も乗るうちに乗客は風船みたいにふくらまされている。それは希望とか将来の展望というような根拠のない自信によってだが、穏やかで明るい日光はそれだけの説得力をわたしたちにあたえる。ぬく…

#短歌の目 善男善女善蟹

tankanome.hateblo.jp えー一か月早くなーい? 短歌です。 題詠 5首 1. 渋 なんじ善き蟹には褒美をとらせよう悪しき蟹には渋柿泡刑 2. 容 受容せよ陰毛便座体臭鼾おとことくらす隣でねむる 3. テスト 待ち合いで野性のテスト子どもらのその時だけは試験者で…

ミスター&ミスコンテクスト

こんなにもわーんとした中で生きているのかという気持ち。ここしばらく続いている。季節のせいかもしれないけれど。いよいよ寒すぎて暖パンことホットイージーなんちゃらみたいなズボンをひっぱりだしてきてついでにフリースも着るとあたたかくてQOLが上がり…

ニセ科学様(信者たち)

soulkitchen.hatenablog.com ニセ科学寝具(試用中)につづき、薬膳のレシピ本を借りてきたため、ついにスピってきたかとうたがいの目を向けられている。その心はただ美味しいものが食べたいんだわたしは、なのだけど、「食事で"気"をおぎないましょう」とか…

主観をさがせ

小学校までの道のりを思い出しながら眠りへの道も歩こうとかこんな言い方はしていないけど、寝る前の遊びとして、目をつぶって思い出す。居間から土間に降り、土間には自転車がある、左手の玄関をあけて坂をのぼる。道は左右に分かれていて、正面にも細い坂…

新キャラ未遂

書きはじめはこうしようと思っていたのを忘れた。なぜそんなところにというような遠いようなしかし近い話をするつもりだったのだ。きみが気づかない間に方向転換してるよオーライ、しかしはじめの一歩がわからなくなってた。 ★ カーテンレールになぜかカマキ…

ゲーム

ペルソナ5をクリアした。同居人が。わたしは横でああだこうだ言いながら編み物をしていた。アクリル毛糸の束子いくつかとこげ茶のネックウォーマー2が完成した。ほんとうはスヌードらしいのだけど短めにしてはじめと終わりを接いだ。輪編みだとこうはいかな…

ニセ科学様

人生の三分の一は寝て過ごすのだよという多くの人にとっての事実をあたかも発見したかのようにささやく、この裏返しのようなやり方に毎度閉口していたのだけれど、しかし事実は事実で、われわれもついに到達してしまった寝具道の入り口に長く険しい道のりの…

編み物とテクスト

編み物をはじめたくなった。突然。編み針はもちろんないから買いに行って、本当に思いつきだったから、編み物ってこんなに道具が必要なのかと驚く。鍵針と棒針がある。輪針というのもある。編み物ではないけど刺繡針というのもあった。ほかに編み物専用の針…

早寝は恥ではないし体調がよくなる

口内か唇か判断つけがたいあたりに口内炎ができており、はたして"口内"炎なのだろうかとか思ったり、しかし朝、または夜中に起きるとその部分がぴったりと貼りついており血のような味がしてそのたびになんじゃこりゃぁなのだけど、頬の内側の段差も復活して…

すごいスピードでカルカソンヌが

一番好きなボードゲーム、ディクシットだなって思ってたのだけど、まあ今も思ってるのだけど、そこにカルカソンヌが入ってきた。ふたつとも全然違うタイプのゲームなのだけど、雰囲気が似ている気がする(これは相性というやつなのかもしれない)。 ★カルカ…

定型ワークス

少年少女自然の家的な施設に行くことがあって、そこはそこかしこに施設利用者の感謝の声が掲示されており、眺めているとそれはいくつかの文章の組み合わせによってできていた。 つまり、①〇月〇日にお世話になりました、②(アクティビティ)が楽しかったです…

たらればの現在形

※まんがの話ではありませんぬ たらればって基本的には過去にあるものなのだけど。過去のたらればにかんしては、現在を肯定しなさいというのが解だと思っているのだけど(どうしても無理であれば、反省の材料として未来に活かしなさい、を使います)。 そのた…

気分がよかった

ブログを読んで気分がいいぞと思ったのでブックマークした。なにかコメントをつけようか迷ったけれどやめた。ブックマークするときに任意でつけられるコメントは便利なようで厄介だ。わたしはできるだけ何か書こうと思っているが、それはだいたい未来の自分…

もの、現在、所有

部屋をかたづける。のは現実であり比喩だ。持ち物はニアリイコール人生だから、部屋はまあだいたい人生のよせあつめだ。 もう読まない本を箱につめる。文字の本はなかなか難しく、まずは漫画から。漫画はすぐ読める。ぐっとわたしに入ってきて、さっと忘れて…

#短歌の目 馬も肥ゆるが鹿も肥ゆれよ

tankanome.hateblo.jp お久しぶりの短歌です。よむるよむる。 題詠 5首 1. 星 星型のぎとざとぎとざで待ち合わせ余ったやつらで缶けりしよう 2. 吹 まだこない朝にくちぶえ吹いているくるり女の体温計よ 3. はちみつ(蜂蜜、ハチミツも可) いい夢が見られま…

泳げ地蔵

約束が苦手、と思う。というのは誰ぞの空想のような夢に組み入れられているとき、わたしは反発する。それは心から反しているのか、それとも経験からか。夢のような希望を語る人がいて、そうするとどうも実現可能性が高まるらしいのだけど、そのときはからだ…