紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2018-09-07から1日間の記事一覧

空想の椎名林檎

皮膚の上で滲んでいる水滴になる前の汗の発露を光が描きだしている。肉体の尾瀬。 わたしの中で椎名林檎は『勝訴ストリップ』で止まってるところがあって、 「東西線はあたしを乗せても新宿におろしてくれなくて」 椎名林檎にとっての東京ってどんなところだ…