紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


白兵戦

寒くなったのでシーツをあたたかいやつに換えた。それでも寒かったから今日は腹巻をした。

使ってたシーツ洗うけど、あいにくの天気でなかなか乾かない。どのタイミングで変えるのがいいんだろうか。

そんなときにかぎってまた汚してしまったりするし、運がない。でもそれをいったら10年くらい、いやもっと?、20年くらい運がない。10年も20年も変わらん気がして(じっさい十代と二十代だから違うんだけど)、いやいや違う違う。

お話を見て(読んで)、でもこれって作りごとでしょって思ってしまう傾向があるのだけど、とても悲しい物語を見て、これが本当じゃないからわたしたちは安心してふれて消費できるんだなと思った。マジの話はマジすぎてさわれないのだ。

少し前にドラマの作り方をみて、一瞬を、まあそのワンカットを何度もやってやり直して別の角度から撮ってそれを切り貼りするというから、そこは演劇とちがうなと思った。

すごく当たり前のことに気づきつづけている。

ぼんやりと一年、あ、もう二年、みたいになる。わたしはそのことを誰かに話したりブログに書いたりするかなと思ってたけど特にしなかった。悲しみの話はなかなか。