紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


アナと雪の電脳脳

 

雪、降って、いたづらに雪玉でもつくってみようとするのだけど、実はなかなかうまい丸にはならない。絵にかいたような雪だるま、むずかしい。ニュースで雪像のコンテストみたいなので精緻な雪の芸術をみたりするせいで、雪なぞあつかいやすいものだと思ってしまう。

 

置いておいたものがその場にそのままあることにたまにびっくりするの、たぶん脳が電脳化してるんだと思う。化粧を落とすのとか、電脳脳でやってるとさっとひと撫でで落ちてることになってるんだけど、よく見て! 目の上の立体感、残っていませんか? すっぴんのはずが、お肌がキラキラしていませんか?!?!?! 化粧は(何でもだけど)、落とさないと落ちな―――――い!!!!! のです。

 

頭の中で考えたことが現実と混同されている、なかなか楽しい感じじゃないでしょうか(生活上は困ります)。

 

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飼えませんでした。