紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


ダイナマイト★卒業式

今日は蒲団を干し、洗濯と掃除をして豚の角煮を煮ていた。という一文ではゆるせないカラダになっていると思ってしまった。日記はたまた文章を書きすぎたゆえの病か。天気がよかったのでベランダに出て、洗濯めっちゃ好きねと思った。洗剤のにおいで満足するのかもしれない。でも、洗濯槽のウラはこーんなにキタナイんですー! みたいな情報も頭のウラでちらちらするのを封殺してるんだからセイケツになったフリをしているだけかもしれない。それでこんな思考をしてしまうことはゼンタイをとろうとしていて、そりゃつかれるわー、これが現代人のヤマイー! とかまで思うのがワンセットである。難儀だ。
角煮を煮る日は外には出ないぞという決意でもって前日までに材料を用意して臨むのだけど、下ゆでをはじめようってところでショウガがないのに気がついてエーってなってにおい消しだから無くてもできるけどだからこそ必須よねとも思って逡巡した結果、歩いて近くのスーパーまで買いに行った。毎日体重計に乗っているのだけど、歩かない日は明らかに体脂肪率をはじめとして値がフトッテキテマースを指し示すのと、歩くのも嫌いではないので、問題がなければ歩くことにしている。ここにおいては歩くとゲンジョウイジー!(もしくはチョイヤセー!)の値が出るから歩くのが好きになったんかなということと、体脂肪って毎日そんなにガンガン変わらなくない? っていう体重計への不審がある。ちなみに体重計は同居人のものだけど、あちらは全然測っている気配はない。飽きてるなー(太ったと思って体重計買うのあるあるだと思っている)。そういえば最近バランスボールも乗ってないよねー。

 

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(2014年10月:ひどい絵……)

 

興味のあることはすぐするので(素焼きのナッツを楽天で注文するなど)、ホウ、これが地球人つって、調査にきた宇宙人みたいな気持ちになる。
年末から正月くらいの日記をちくちく書いているのだけど、システムの変更があったのか過去の日付だと新規記事に上がらなくなっていてそうするとびっくりするほど閲覧が少なくてまあでもそれはそれで愉快でもある。わたしからも全然読みに行けていないしね。