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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


エゴい

この人だれかにたよりたいんだな、っていうのは本人から発せられる言葉とは反対で、不安で、あせってて、どうしようもないのに、強がりしかいえないのだから、やっぱり言葉はふかんぜん。などと思ってみても、われわれには言葉(と行動)しかないのだから、その発現を正そうとか切り捨てるとかはできない。もっと強そうにみえたのに。

前も書いたけど、わたしはそのよすがにされそうなのにはノーサンキューで本当に嫌で、でもその一方でインターネットで弱って困っている人なんかを見ると、寄ってって抱きしめてあげたいとか思うのでエゴいよなぁ。エゴい。

でも、同居人がどうしようもなくなっていたら、それは抱きしめていい相手なんだから優しくしてあげられる。というかする所存。それも今は想像上の弱熊だからだろうか。限度というものもあって、あまりにもどろどろでぐちゃぐちゃだったら嫌になってしまう可能性。やっぱりまったくやさしくないの、わたしは。

なにかを返そうものならばそれが相手のねらいなんだから(無意識でもね)、お説教でもされたらしめたもの! って思っちゃう人がいるのでこの世には。いやだれでもそうなる可能性はあるし、甘える権利もだれにでもあるのだ。けれども。

ときどき、自分は無意識(という名の甘えの沼)に棲みついた悪い妖怪なんじゃないかと思うのだ。