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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


つまり、冬の寒さ。

つまり、冬の寒さ。というようなもの。雪の降った一週間後にもっともっと大きくて巨大で寒い寒さがやってきますよというお告げのような気象情報があり、曇りの日は何もかもどんよりとグレーでいらっしゃることと存じますと冷えた身体を憩いの我が家に入れてみると。

 

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先に帰ってきていた同居人が何やら挙動不審。といったって挙動が不審なのは平常なのであるけれど、それにしたって見たことのない動きをして廊下の向こうの扉をきっちりとしめられた。

 

なんでそんなことをしたかというのは部屋に入ってみればなんだか暖かく、ハテこの家の暖房は赤くなることで熱を発する謎の器具だけ(とエアコン)というわたしの眼前に。

 

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モザイクしてみたけど意味ありますかね)

 

あまりの寒さ、そしてさらなる寒さへの恐怖に同居人が暖房器具を 購入していたのであり、ウッ、温かい風が床から広がり、部屋の気温をわずかずつあげていく文明の利器! などと思わず涙ぐみそうになり、そういえばと出勤のときに先に出たはずの同居人の自転車が駐輪場にあったのを思い出し、この人は朝からそのつもりで家を出たのかとこれほど大きな四角の箱を満員電車で持ち帰ってきたとさらに涙ちょちょぎれよ。

 

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というのは多少大げさに脚色しており、本当は送風口の前に足をならべて只々暖をとっていたわたし達。であったのだった。