紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


自覚しよう

心がぽきりと折れる瞬間、わかってしまった。音はしなかった。緊張していた上に伸びようしていたものがあらぬ方向にいってしまった。笑っちゃうような感じだ。考えてみれば、つらいつらい無理だ無理だと思ったことはあったけど、心が折れたことはあったっけ。骨折ならぬ心折はやっぱりどうにか養生しないといけないのだろうね。