20140530 なんで人と住むのかってこと
母がこちらに来ていて、会いに行っていた。こちらといっても、母の実家、祖母の家にだけれど。祖父はもうおらず、祖母は長いこと一人暮らしをしている。年齢が年齢なので、一人娘である母がたまに来て泊まっていく。そのときにお呼びがかかって、都合がつけばわたしも会いに行く。祖母の家はいまの住居から自転車で行けるのだ。
行ったところで、祖母にあいさつしたらテレビを観るかおやつを食べるかパズルをするかってなもので、昼寝をすすめられることもある。完全に実家にいる感じだ。上げ膳据え膳でありがたい。そんな感じでお邪魔（ほんとうにお邪魔だ）するだけでいいのかと思ったりする。母にきいたら、一人でいると気がくさくさするので、ありがたいとのことだった。
いったら。亡くなることが近い人と同じ家にずっといたら気が滅入ってしまうのかもしれない（といっても、祖母はまあまあ元気なのだけどね）。それも肉親だし。わたしが行かないときも、つとめて外出しているとのこと。演劇のワークショップに行ったりしてるみたいなので、それはそれで楽しそう。ではある。
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なんで人と住むのだろ。わたしも同居人がいる。五年前は他人だった。今もいったら他人だけど。一日中いっしょにいるわけではもちろんないけど、食事とか睡眠とかある程度はスケジュールを合わせないといけない。仕事のあとにだらだら買い物とか、突発的な食事会とか夜遊びをしなくなった。良い悪いではなくて、わたしがそうだってだけだけど。神様はもともとあんまり出歩かない人だから、変化はなさそう。食事はつくるようになったけど、逆にいえばひとりだとがんばらない。お互いに。
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休みの日、昼なに食べたかきくとクイズ出してきたりする。
芋でしょ。
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つらい時とかかなしい時にそばにいるため。だろうか。（単身じゃないから）体調悪くてもがんばらないといけないと思ったりする。元気な成員がフォローするリスク回避のだめだろうか。そんな気もするし、違う気もする。
今日はずっと眠くて辛くて、帰宅して夕食を用意しないといけないのかと考えて、とても億劫になったりした。神様はずっと家にいたのだから、やっててほしいよ。とかね。とかね。
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夕食はカレー。先週のカレー。ホウレンソウごま和え。玉ねぎとツナを和えたやつ。キウリのからし漬け。あと、この眠さとかだるさは貧血のせいなんじゃないかと疑っている。鉄製品の導入を検討している。真剣に。
こんなのもあるらしい。
