紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


各地のブラッド・ピットには

ブログの書き方がわからなくなってしまって、最近あんまり書いてなかったからかもしれないし、24時間の円グラフの割り当てが現在ぎゅうぎゅうだからかもしれない

 

体調不良が右半身にだけ出ている(なんなんだ)

 

会いたい人には会おうと思って昔の友人に連絡をとった。悲しいことだけど、会っても「もういいかな」って思うことがあって、そしたら年賀状くらいのつきあいになってしまう。自分の酷薄ぶりに驚くけれど、そうなってしまったらわたしはわたしを変えられない。その友人にはまだ会ってないんだけど。来月。好きだし大切だけど日常で会わなくてもいい関係になってしまった人、たくさんいて、人間関係も「よくつかう」棚あるんだろうね。

 

持ち物が大きくなってしまいがち、週末は身軽で出かけたい。出先でいろいろ集めてしまってやっぱり大きなバッグで来たらよかったと思うことよくあるし、逆に荷物が重くなることを恐れてなにも持たないで帰ってきて後悔したりする。家はものが多い。買い物というかお金を使うのが下手だなとか思ったりする。欲しいもの、必要なものがわからない。

お祭りにいくとテンションが下がるの、何度も書いてるようだけど、雰囲気は嫌いではない、ずっと立っていると疲れてしまうけど、でも露店なんかをまわるとうまく買い物ができない。食べたい店の前をすっと通り過ぎてしまう。無表情がすごいから。回転寿司も苦手。タッチパネルの普及はありがたい。無表情+マスクは最高の守護神。いや少しは心をひらいて、って話。マインドがひきこもりのそれなのだった。数をこなせば平気になるのかもしれない。電話も苦手だったけど慣れたし。といっても仕事の電話だけだけど。用件のない電話は今でも好きではない。恋人どうしの長電話、あれ、なんなんだろう。

 

つねに新らしい自分、はもろい

 

一時間歩いたときに、もしかしてか細い青年時代の残り火が最後の輝きを、とか考えてしまう。のちになって考えれば、みたいな。その友人とは今年は何度も会っている。一度しか会わない年もあった。まだまだ変わることは多い。多いぞ。