紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


そのままの寿司でいて

同居人が寿司のTシャツを着ているのが好きで、なにを言っていますかということですが、そのままの意味で。寿司のTシャツを着てほしいので買い与えたりもしています。

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SUSはSUSHIのSUS

 

なんて思っていたら、帰ると同居人が自分の顔がプリントされたTシャツを着ておったりして、そんなことある? って思うんですけど。面白いのでそれで外を歩いてほしいと申し上げましたが断られたので、今のところわたしだけが見てハッとしております。

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Tシャツが名刺代わりになる世界観やばい

 

それでここ一週間ほどネットのないところにいることが多くって、その間ちくちくと寿司の布でブックカバーを縫っておりました。100円(108円)ショップの手ぬぐいだよ(108ってば煩悩の数!)。

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巻き寿司!!! つれづれなるままに!!!

栞も調整用のバンド部分もちゃんとつけた力作なんですけど!!

これもやっぱり同居人にあげたので(そしたら照れてニヤニヤしてたので)、いつか電車とかでこんなブックカバーを使っている人(くま)を見かけたらそれがヒナ氏かもしれないのだけど、Tシャツと同じく家の中でしか使わなそうなので、やっぱりわたしだけがハッとすることになりそうです。

 

でも、ブックカバーは、練習、だったので、自分用にちゃんとかわいい布でつくり、ます。近ごろものづくりにめざめてしまって、というか時間があると人間の素が出るのだろうなと思ったので、なんでも自分でやりたがる己というものと対面しているこのごろであったよ。