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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2017

年末年始は実家で過ごした。寒い地方なのだけど、今年は雪がすごいこともなくあたたかだった。久しぶりに、もしかしたらはじめて、朝から散歩に出かけた。毎年雪だったり曇りだったりってこともあるけれど、今年はその瞬間を味わいたくなった(し、年末から肥えていくことに恐怖をおぼえたせいもある)。なんだかしかし元気。今年は元気だ。

母親が散歩するというのでコースをきいて、起きられたら一緒に行くといった。実際は間に合わなくて途中から合流した。「たまに早歩きになるよ」と言われたのでそうかそうかと思っていたら、それは早歩きではないぞというペースで、いやむしろ走っているのではという勢いで飛んでいってしまって、写真を撮りながらぷらぷら歩いていたわたし「まじかよ」。

 

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日の出の時間はしらべてあったのだけど、山の向こうから太陽が出てくるのはその何十分かあとで、これから明るくなる稜線を見ていた。十分以上待ってやっと出てきて、太陽ってやっぱり明るいヨナー燃えてるナーなんて思ったりしながら、昇ってみればぐんぐんと力強く、わたし達は影をもらった。本当に山の向こうでもこの速度でいたの? ちょっとさぼったりしてない? とか思ったり。

 

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二日目も起き出して歩く。空がきれいだった。夜が朝に近づき、青があざやかになり、赤みと明るさが増してきて、そこでTOJO、俺らのTAIYO! 太陽が出てくるとそれは主役になってしまうから、その前に空と雲と空気感を楽しんでおく。