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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


簡単に、今日

朝が来て春が来て、ほんとうにくるおしい気持ちになる。こんなことは何度か書いている気もするけれど、それでも何度だって書こうと思う。春はふわふわうきうきしてる。あたたかな日光。

わたしはいつだってちょけているので、打つメールの文面も気楽でよい。ゆるされている(と思っているのは自分だけだったら嫌だな)。というようなことを考える。すこしの満足感。

小島信夫保坂和志の本について書こうと思って、付箋を貼ってあった部分をながめていたら、大半が保坂の部分だったので笑ってしまった。保坂和志という人は、まじめで勤勉な印象をうける。「小説」についてよく考えている。なんて上から思う。

「小説は誰でも書ける」ということが私の中では落ち着いたのだけど、他方でとにかく必要なのは哲学だという思いがむくむくとわいている。哲学のないものは捨てられて忘れられていくだけなのだと残酷な気持ちがする。ね。