紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


小さなものとの戦いの記録

花粉のアイツがやってきて、同居人を直撃しているとのことです。

今年は甜茶をのんで、体質改善をはかっていましたが、努力むなしくみたいな感じである日急にクスリが必要になったとのこと。

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甜茶をのんでないおれと甜茶をのんでるおれで実験しないとなー」とか余裕かましてたのになー。対照実験の計画たててたのになー。負けた。

それで、紫色の大野くんがやばいクスリをのんでいる。

効果はグンバツで、いまは大野くんのこと超好きらしいです。

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参考:google:image:大野くん アレグラ

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これで平和になったと思いきや、春はアレものですね。

黄砂だかPM2.5だか。大野くんも効かない刺客のせいで、どんどん小さくなる人よ。

アレルギーつまり花粉症の人は繊細だと思っていて、べつだん変わらぬ自分を鈍いもの代表としてとりあつかっておりますが、こと花粉症にかんしては鈍野郎代表でかまわないなと思ってしまう。黄砂もPM2.5も小さきものの影響はいまのところなく。

おかげで春は繊細野郎をお出かけ誘う気もなかなかしませんで、インドアますます進みます。洗濯ものも部屋干しだしね。春は来てほしいけど花粉には早く去ってほしいとギリギリ蒲団を噛みしめます。早く来いと早く去れとを左右に指さし確認しながらやり過ごす。日々。

鼻もぎりとりたくなりません? ってきいたら。

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現実逃避も進みます。