紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


ドアーズ オン ザ ライトサイド ウィル オープン

毎日電車に乗るようになって、いろんな車内アナウンスをきく。

おそらく無理な駆け込みがあったであろう発車後に、本当に諌めるようなアナウンスがあって、車内が説教されてるような気分になったり、真夏のぎゅうぎゅうづめの車内で水分補給をうながして体調悪かったら無理せず降りてねというお母さんみたいなアナウンスがあったり。人によってそっけなかったり、おはようございますから言ってくれたりする。このへんはわりと裁量があるのかなと感じる。

それにしても「車内こみあいまして大変ご迷惑おかけします」とか「電車遅れまして申し訳ありません」とか謝罪のニュアンスのとき、天候だったりお客様救護であれば、もうしょうがないじゃん謝らなくてもいいのにナーと思う。しかし、「人々を予定どおりに目的地まで運ぶ」ことが鉄道会社の使命で、乗客との契約だとしたら謝らなくてはいけないのかもしれない。ちゃんと確認してないけど、切符を買う(ICカードの場合は駅入場のタッチになるのか?)ことがその不特定多数の契約のサインになるとしたら、謝罪の必要があるのかもしれない(マニュアルといってしまえばそれまでだ)。

とはいえ、首都圏の電車事情を鑑みるに、どだい無理な話で鉄道会社は謝り続けるしかないのだ。負けゲームじゃん(と思うので、そんなことないと感じるのですが)。

そんな中だから、乗務員の自主性が発露するアナウンスが気になるのかもしれない。この間ホームを歩いてたら「黄色い線の内側を歩くことができまーす」っていうのもあった。ナッジすぎる。もはや詩情をかんじるくらい。やけくそみたいな中学生英語もほほえましい。ドアーズ オン ザ ライトサイド ウィル オープン!