紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


てんてんてれれーん

わたしのベランダ! 夏も終わり水やりにも飽きてきた朝にそういえば二日ほどさぼっていたと思ってあけた窓、プランターミョウガたちの足もとからにょっきと白い頭がのぞいて瞬時に収穫者となるよ、わたし。ミョウガの花、黄味がかった白で、女の子の浴衣の帯にしたりするふわふわのよう、しっかりした花ではないのんだけど、説明文を読んでもなんやわからんだったけれど、目にした途端にああこれだと確信したので運命的だったんよ。めりめり収穫していつつ。かわいいかわいい。でも食べた。

 

RPGのゲームとかで宿屋に泊まると全回復しますけど、それって睡眠を過信していると思ったことです。ただ寝るだけで元気になるわけはなく、短すぎない睡眠時間、栄養の摂取、当日の運動強度、個人の体質、寝具の良し悪しなどに影響されるわけです。ポケモンみたいに回復を目的とした施設だったらまあわかるんだけど(でもあれは主人公はいつ休むんですかね?(最近のポケモンは違うの?))。ので、ゲームの宿屋の回復は8割くらいにしてほしいという論をかかげていきたいと思います。それか宿屋でなくリフレクソロジー店とか。戦闘が終わっただけで全回復しているゲームもあって、それはプレイヤーキャラクターが偉い人だったから、お付きの人がめちゃめちゃ癒してくるのだとか思ったりというのは話がずれていくけれど、そういえば先日「大富豪(トランプのゲーム)」ってめっちゃ人生ですねって話をしたんだった。配られたカードで勝負しないといけない、手札がたいしたことなくても早くあがれることもある。わたしの人生はこの一回きりなのに(でももしかしたら違うのをみんながわたしに隠してるのかもしれない、とすこし思う)、さまざまな人生に言及できるの不思議だなって思った。