紙とくまの生活。 忘れるために書く日記。
薄くて白い朝だった。簡単に突き破れそうな平坦な光が部屋をおおっていた。起き上がったヒナ氏がカーテンをあけて覗いて、小さくうめいた。冷える朝だが、自分ひとりでないと思えるのがよかった。職場からメールがきていた。いつもと同じく準備をして、いつ…
あ、今日は駄目だ。書けない。ってなりますね。なることありますね。書くことないですね。枯渇しましたね。なんていって文字数を稼いでおりますが。書きたい気持ちはあるのに、書くことがない。下書き中の記事たちもたぶん今晩中にはうまれない。そんな夜が…
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