紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


21人目の読者になりました/ほぼ日手帳2015

本ブログの読者登録をしました。自分で。今さら。

しておくと便利なんじゃないかなとは思っていたのです。アプリとかダッシュボードでどう見えるか確認できるので。

しかし一番最初の読者でなかったら、なんの数字でもキリが悪い気がして迷っていたところ。20の数字がみえたので、迷うのはやめて読者になりました。いったらなんでも最初に読んでるのわたしなんだけど。

なんで21ならいいと思ったのかはよくわからない。3と7の乗数。ブラックジャック? とにかくはじまりチックな落ち着きを見つけて。そんなこと書く必要もないのだけど。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

来年の手帳を買いました。みんな大好きほぼ日手帳

去年まではほぼ日のオリジナル(小さいの)で、今年は好きな作家の企画のものをつかってます。それがA5でちょっと大きめのサイズで、売り場に行ったときにオリジナル小っさ! と思ってしまい、迷って迷って大きいサイズ(カズン)にしました。やっぱちょっとあの大きさは怖さがある。

ミナペルホネンのカズン。蝶々がかわいくて。布が好きなので、毎度ファブリックものに惹かれてしまう。

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 (しまった、今つかってる手帳の画像もアップしたらよかった)

大きさは同じでも、現在のものは一週間で見開きなので、較べればほぼ日の一日一ページは広大。でもまあ勉強したこととか、たくさん書くことに。した。します。しよう。

同じ日に大きめの布屋さんに行って、布世界を堪能。ウー!

これはフェティッシュみたいなものかもしれなくて、とにかく布の手触りを楽しみ、色とデザインを味わい、ウォーッ!! ってなる。ひとりでなってた。お店にいる人たちもそれぞれメモを見ながら吟味したり、手芸やりそうもないおじさまが布抱えてたりで、ウォーッ!! ってなります。なってました。勿論ひとりで。

素敵だなっていう布はやっぱりそれなりのお値段がして、既製品の、あのお値段でこんな立派な生地の縫ってあるものが買えるなんて、世の中とんでもないなぁと思ってしまうのです。いい時代デスネ。手作りって別に安くないのだよね。

とはいえ、既製品を買うのはそろそろ飽きたというか、年齢的に無理を感じるフェーズに入ったので、少しずつでも何かつくっていきたいと思っていて、毎日毎日裁縫の本を眺めておる次第。三年前に買ったミシン、一回も使ってないですからね……。

プリント地。わたしの布フェティシズムの中で大いなる一角を占めているらしく、一層のテンションでウォーッ!! ってなって。着分を何枚か買いました。大きい巻を裁断にお願いするのは勇気がいるので(つくるもの決まってないとなおさら)、気軽に買えるのはありがたい。あと着分ってなんだかかわいい。ちゃくぶん。

布愛が高まりすぎて、手帳のその週の余白に布屋に行って感動したことを書きなぐったのでした。このペースでいければ、ほぼ日手帳カズンの広野も乗り切れると思ったのが、購入を後押し。しました。

本日、買った布々を洗濯してアイロンがけをして、なんか生きてるって思ったのでした。二時間くらいずっとアイロンかけてたもんね。たまに覗きにきた同居人がひいてたもんね。

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それから部屋の模様替えをして、少しだけ物を捨てて、生きてる感が増していて、とてもいいことだなと思っておるのでした。(あさってからアウェーに行くので、たぶんまた荒れます。よろしくお願いします!)