紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


一眠り

数日前から体調が悪くてふわふわします、喉の奥が痛くて鼻風邪かなと思ったのだけど、ちょうど仕事が立て込んでいるから休めずに無理やり出勤、とにかく眠さもあるのだけど、最近は昔のことをブログに書き散らすという所業のおかげで寝るのも遅いのダブルパンチ。いやもうトリプルくらいが回転して襲いかかってくる。夏の湿気とでも残る前線と職場の冷房にやられているという仮説もたてるけれどもともかく体調が悪い。耳の中が気圧が違う感じで音が遠くきこえたりしている。耳鼻科にかかわるものが一段階下にいるみたいだ。だもんで、今日は記事を書くのはあきらめて眠ることにした。明日も出かけるし。

加齢とともに身体の不調が増える、というよりは、不調に気づきやすくなって、無理ができなくなる、という感じがある。身体がわがままになるというよりは、無理してたことに気づいてしまう。気力でごまかせていたものが難しくなる。とか。自分の身体を観察して、分析して、記述することができるようになる。なんとなく気分が、っていうんじゃなくて、どこがどうで、こうだと思うと言いたくなってしまう。若さってやっぱりがむしゃらなもので、むしろ今の方が平熱で冷静な気がする。冷静な自分に耐えられないから若さを求めるんかな。あ、風邪だったら平熱じゃないナ。

久しぶりの神様(同居人)

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体調悪いって言ったら心配してくれたけど、体温が低すぎてひかれる。

漢方のんで寝ます。