紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2015-12-01から1日間の記事一覧

永遠に風呂に入る

久しぶりのときは季節の描写から入る。ますます寒くなってきていて、それはもう十二月なのだから当たり前だ。寝具の丸まり具合からも冬が想起される。毛足の長い蒲団カヴァーとか着る毛布とかが落ち着いた色で、蒲団の山脈はふかふかにコウヨウしている。色…