永遠に風呂に入る

久しぶりのときは季節の描写から入る。ますます寒くなってきていて、それはもう十二月なのだから当たり前だ。寝具の丸まり具合からも冬が想起される。毛足の長い蒲団カヴァーとか着る毛布とかが落ち着いた色で、蒲団の山脈はふかふかにコウヨウしている。色味的にはベージュ系。電気ストーヴ、加湿器も出した。腹巻もして…