ひとりですべてを代表するなんて

みんなに同じ質問をして、ひとりずつ答えたときに、自分が全体と化している、意識、というようなことを考えた。わたしが一番手で、質問に対してひどく簡略な回答をしてしまい、続く人々が意見をのべるごとに、そうか、そういうことを答えたらよかったんだ、というようなことに気づく(気づくというか、思わされる、のだけ…