紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


二時間だけのバカンス

来週がクリスマスで再来週が新年だったのでわーーーーーってなる。なってる。

 

高校の時分の友人に久しぶりに会い、一年半ぶりの再会の三時間。彼女は少し前に結婚していて、なんか変な感じになるかなとか危惧していたのだけど、全然変わっていなかった。少なくともわたしにはそう見えた。変わってしまうのも寂しいけれど、変わらなければそれはそれで不安に思うのだからニンゲンってゼイタク!!! だった。

 

最近の友達運動にもかかわってくるのだけれど、「なかなか会えないけど、遊びましょうネ!!」なんて言っているうちに人生は終わってしまうので、一歩踏み出してみた会ではあったけれど、近況をきいていると忙しすぎて人に会う余裕などない時期があり、それはわたしもそうで、各々の余裕が合わないと会えないということがわかった。会えないのは口だけ説(ひどい説だな)以外にも考える余地がありそうだった。うーん、なかなか。