紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


架空の犬がいる

まあある程度の集団があって、その内部では色々あるのだろうけど、それで見てはならない真実、なんてものがあるのだろうかと考えた。たとえばこの事実を今知ることにこの個人は耐えられないだろうと誰かが判断して隠しておく、言い換える、というような。一時的ならばいいけれど、それが恒常的なものになるとどちらにとってもよくないのではないだろうか。嘘の世界を泳ぐ金魚は幸せか、というような。

ちょっと大事な報告をしようとしたら犬が出た。

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(飼い主との二役)

これは怒らないけど、枕を踏んで歩くとか顔に息を吹きかけてくるとかは怒るね。