紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


明日からちゃんとする

一日書かないと書くことがあふれる、それでも書かないと詰まって書き方がわからなくなる。という状態でPCの前にずっといる。でもそのくらいの方が、記述と距離がとれていいような気がする。作業をずらして、下書きを書く・前日の下書きを推敲するで1セットにするのはどうかと考えた。

映画を観たいと思って出かけたが、場所がわからなくて断念した。引き返してきて図書館へ。

借りてた本を返さないといけないのと、何冊かは延長の手続きをした。カウンターのお姉さんにやり方をきいて、次に待っている人がいなければ延長可能だと言われた。予約は入ってなかったので、問題なかった。返す本は自動返却機というものをつかう。謎の口に恐る恐る本を置くと、グッとひっぱられて本が中に飲み込まれていった。空港の手荷物検査の機械みたいだった。思い出すと、いつも返却ボックスばかりで、この機械を使ったことがなかった。引かれる感触はなめらかで楽しいだけど、予想のつかないうちは突然で喪失感がある。急だと準備ができない。

先日、しっかり論をたてられるブロガーさんは学級委員とかPTA役員とかやってそうと書いたけど、それはただの自分の思い込みだと思った。実際そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないのでそうっぽいナーくらいにしておいた方が自分のために良いような気がしたのだ。委員長が書くのはロー子でPCなんだよと思ったけど、まだよく整理してないのであまり深入りことにする。

読み手と書き手のローコンテクスト/ハイコンテクストをマトリックスにしてみたらどうかと思って書いた落書きをうっちゃっておいたのが、今となってはちょっとおもしろいんではという謎のひらめきをともなって去来したので書いておく。

読\書 ロー ハイ
ロー わかりやすい 何言ってんだ
ハイ つまらん すばらしい

左右に書き手、上下に読み手のリテラシー(でいいのか?)を配置(どっちでもいいんだけど)。たとえば左上のセルなら、ローの書きものをローで読み取って「わかりやすい」って読み手の反応を記述してある。
結局読み手本位になっちゃうのと、ハイの読み方を身につけている読み手はローにも対応できるけど逆は難しい(非可逆的)というところが問題点なのかな。ハイでもローでも差異はないと言いたいのだけど、これではハイの方が上にきてしまう感じだ。虐げられてるからトントンにしてやってほしいとも思うがそれは贔屓である。
だんだん暗雲が立ち込めてきて迷子になっていく予感があるのでこのへんで。明日はちゃんと。ちゃんと。