紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


義憤

とにかくみんな猫も杓子も義憤に夢中だ。怒るというエンターテインメントをおこなっているのかなと思う。そんなこといってると、自分が怒るときの足かせになりそうな気もしてこわいこわいだけど、義憤。かっこわるい義憤はミュートしたい。

カレーはスパイスからつくる。そんなに難しくはない。スパイスとトマト(缶)、なんらかの乳製品(的なもの、生クリーム・ヨーグルト・ココナツミルク……なかったら入れなくていいや)、スパイスも適当でS&Bのカレー粉だ。ホールスパイスはあればラッキー。本に書いてないのも勘で追加する。ショウガとニンニクは必要だけど、今日はニンニクが見つからなかったのでショウガをたくさん入れた。野菜はタマネギの薄切りのみ(これも勝手に追加した)。人参もジャガイモもないカレーは皮をむかない、切らない、生煮えを心配しなくてよい!!! 一晩おくとおいしいが、煮込む必要もなくてさらさらのままで一時間くらいでできてしまう。レーズンとかチーズがあったらご飯に隠してボンディごっこをしたりする。というカレーライフを楽しんでいると、カレールウなぞなくともという気持ちになってくるが、これらのややこしさを小さな固形キューブにしてしまったという点でルウは素晴らしいのだった。カレールウ万歳!!

計画としては、持っているヒートテックを徐々にエアリズムに切り替えていきたいのだけど、こううす寒くなってくると、着るときの "ヒヤッ" が気になってエアリズムからは肌が遠のく。そこでウールの肌着だ。ウールはなんちゃら性とかなんちゃら性にすぐれていて、昔から重宝されているのだから。無印良品ではウールの肌着があって、それを夏から数枚ずつ買ってはためしている。夏もいけるという話もあるが、さすがに真夏は暑くてあんまりだった。ちょっとちくちくするけどすぐに気にならなくなるし、ビバ、ウールの肌着といきたいこのA/W(できたら一年中)。