紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


なーんか

がんばっとんねんって感じだ。昨年の秋ごろに演劇のワークショップというものに参加して、自分が一番輝いてたとき、もちろん主観でオッケーみたいなのをひとりひとりが思い出し、それから立ち上がる演技(台本、数行の簡単なやつ)みたいのがあって、でもそのときいくら考えても出てこず、あれもこれもつらかった、がんばったけどつらかった、一生懸命だったけどわたしではなかったみたいな気持ちに追いつめられた。実際はどうあれ、自分がそうした認識の中にいることはあんまり良いことじゃないよなーと思って、それから何をしたということもないけど、日々に注意深くなって、ちょっとずつ実感とか自分の人生を取り戻したり受け入れたりするようになった、と思う。そしたら最近はなんだか楽しいなあと思えていて、わたし、人生で今が一番楽しいなあと思っている。ふわふわ。そんな日々のてざわり。