紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


わたしになっていく

朝4時に起きて色々あって寝たのが25時だったので、21時間起きてる笑えるってなった(これも寝てない自慢に入る?)。睡眠時間を8時間いや7時間せめて6時間と考えはじめると一日は何時間だろうか。といってもそれはその日だけで、一週間のうちせめて一日は家でぼんやりしてたいという気がする。土日に予定が入ってしまったら平日どこかは代休したい。という気がするし、そもそも土日の両方に予定を入れるのはやめなさいという気もする。つまり諦めるということだけど。それができないのがよくないというかよくなくはないけど悲劇の元凶という感じ。身体を一番無視しているのは自分ではないかと思ってしまう。でも楽しいイベントは土日に多いので!!! なかなか悩ましいこと。

人にあった。ひとつは同居人の両親に会った。何年も顔を見せず息子と一緒に住む者として怯えていた以上にはよくしてもらった。年始の付け届け(お菓子)でセーフになった。と思いたい。本当のところはわからない。苦い気持ちだったのかも。でも少なくとも表面上は歓待してもらった。エピソードもあるのだけど、しばらくはヒナ氏との語り継いでいきたいのでまだ書かない。まだ全体がふわふわしていてかき混ぜている感じ。上水が澄んできたら、澱が下にたまってきたらどうにか書けるんだろうと思う。

最前の21時間起きてた日、あるイベントを手伝いにいって、終わったあとで飲みに行くよ! っていう人が出て元気なこってと思う。前日も慰労で飲んでて、翌日は出張だと言っていたけどお酒を飲むのだという。わたしはめっちゃ笑顔で挨拶して退散したんだけど、その人たちは疲れていても飲みたくて(単純に若さなのかもしれない)、そういうところでできる話や関係もあるだろうし、そういう分岐で選べることがその人をつくるというか、その人になっていくんだなという気がした。わたしは飲み会に行かないわたしになってしまった。なんか。そんな。