紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


絵文字顔文字

最近、絵文字顔文字を使うのにためらいがなくなっていて、そもそもなんで忌避してたんだっけと思ったりして、若さだよなぁ、はたまた老いだよなぁと思ったりする。嫌だなと思ってるけど使うのが平気になったわけじゃなくて、別にかわいいじゃん、使おうぜって思えてる。とはいえ、絵文字顔文字なしで書くのが基本とは思っている。

わたしが大事に思ったものが急に損なわれるときに、現実とか社会とかが立ちはだかっていて、魔法って必要じゃんって思うんだけど、実際に目の前で傷ついた人がいたときに、救急車呼んでくださいとか、なにがしかの賠償がされるんだろうかとかいうのが現実で法だった。カオスはカオスなんじゃなくて、実は秩序の中でゆるされていただけだったというのが、少し悔しい。それが当然で安心だと思うこともあるんだろうけど。

謝罪とかもろもろは当事者間でされればいいとは思うけど、目撃してしまったわたしたちもそれなりにショックがあるからちょっと離れるけど当事者周縁に入れてくれよな! って思った。あとから事の次第を知って騒いでいるのは外野!  っていうのTwitterとかでザワザワするやつの構造~って少し思った。日々だれかが炎上(またはその可視化)して/されている状態に慣れてきている。