紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


甘やかされ、トラブル、のびしろ

★をつけてもらう日々が続くとあまやかされてる、と思う(ありがとうございます(人々はわたしのために★しているわけではないのだろうが))。甘やかされ、はうれしいな。

 

人間関係、わりとうまくやれてるというか、トラブルになりそうなものに鼻がきき、距離をとってしまうというのが正しいんだと思う。忌避タイプ(だから本当はうまくやれていない)。常日頃から問題にさいなまれてるわけではないんだけど、急に、ぽんと、もしくは避けられなくなってしまった関係の中で泥みたいに自分にまとわりついてくるあれやこれやは息ができなくなってしまう恐怖感、経験値の低さ。ほんとうはたいした問題ではないのかもしれない。基本のタイプが忌避だから、まず逃げたいなと思ってしまう。自分が悪いのかもと思ってしまう。もっと自分に自信を持って! と思うのだけど。しかしどちらかが一方的に悪いということはあんまりないのだ。コミュニケーションの自動化された部分に陥穽があるのだ。と思った。ここまで対等な関係として考えてきたけど、べつにわれわれ対等じゃないしな! とも思うけど、目下だからって無知(のふり)を盾に(いちおう)えらい人を攻撃していいわけではない(そうしていいのは昔話だけ)。歳上は歳上なりに敬いたいと思っている。の落としどころをさぐっている。

 

のびしろがある、は褒め言葉ととれるけど、そのしろを伸びてかなければしょうがない気がする。成長できる(余地がある)ことのみを美点にしてもなーって感じで、そういうのが最近の閉塞感の一端かもしれない。いやしかし不安が強くなっていてなかなか。