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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


甘茶をのんで

宇宙人をよぶときはこうするのだと手をつないで丸くなって目をつむる。呼吸を感じる。右の人の手はあたたかく、左はそうでもない。こっそり目をあける子ども。興味のない集会に連れてこられた日のことを思い出して気持ちが重くなる。嫌だった。ほんとうに嫌だった。他人を強く意識したのはそこかもしれない。親だって他人だった。自分と違うなら他人も宇宙人も同じようなものだ。

 

泣くタイミング、つまり悲しみを表明するタイミングがわからないって思うけど、怒りを表明するタイミングもわからないみたいだ。当座のこの件、半年くらい怒りやむかつきを感じているけれど、耐えている、というか自分の中に押しこめている。感情的だと思われたくないのかもしれない。怒るのは疲れてしまうからかもしれない。気分かもしれないし、何年もやり過ごせば平気になるのかもしれないし。自分の感情が正しくて状況が間違っているという自信がない。自分はカンが強いだけなのかもしれない。自分の不快感を信じられないのは悲しい。調整が下手すぎる。したいことだけしたい。