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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


カメラフルオブキスキスキス

小沢のことは確かに好きなんだけど、その流行った時期には全然ぴんときてなくて、SMAPとかをきいてたんだと思う。オザケンど真ん中世代とはおそらく少しずれていたから、かれらはおにーさんおねーさんなんだろう。と思って、だから音楽番組で小沢健二が歌っているのをはじめてみたのだけど、同居人は同い年のはずなのにちゃんと当時のおざけんを認識していて情報の差を感じる。ちゃんと街に住んでる人は違うのだろう。おざけんもフリッパーズもちゃんときいたのはここ数年なので(そして身も世もなくはまった)、音源をオンタイムでちゃんと買ったのもはじめてだった(早くアルバム出してほしい)。

昔の歌(僕らが旅に出る理由)と新曲をひとつずつやって、個人の感想ではあるけれど、昔のヒット曲を歌わせるの(自主的に歌ってる可能性ももちろんあるんだけど)、御無体なってちょっと思ってしまった。

しかし新しい曲の歌詞を目で見て、ははーんややこしく、2017年のおざけんが最初にみたオザケンだった人は、おざけんを王子様とはよべないんじゃないかなと思った。かれを王子様と錯覚できるのは(いい意味ですよ、錯覚!)、当時のキラキラを一身に浴びたものたちの特権なのですよ! 云々。

1998年の小沢健二に出合えなかったわたしは得をしているのか損をしているのか。それでも結局出合ってしまっているんだから、人生はそういうものって感じだね。