紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


ひとりぼっち惑星

奇妙な、そしてままあることだが、わたしたちの生活は響きあっているみたいだ、と感じた。言及してもらってはっとする。立場が反対なのも不思議さを増すぜ。そう思うのはこちらの勝手でそちらがどう感じているかは皆目見当もつかないけれど、そのリンクの不思議さを思いながら、でもわたしの不遜さがあなたを(あなたの対面した相手も)汚しませんようにと願う。こちらの宇宙とそちらの宇宙は違うものなのです。だれにも、なににもふれてはいけないという気持ちが強くする(そしてそれはとてもかなしいことだとおもう)。(この話しつづけるとやっぱり「えごい」にたどりついてしまう気がする。)

宇宙との交信はここまでにして、そろそろ出かけようと思います。こちらは風が強いです。どうぞ。