紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


成程晩夏

夏が終わろうとしている。と汗だくで打っている。今朝は冷房入れたくなるくらいには暑かった。しかし翳ると涼しくなって、ベランダに出てみると白い壁が黄色く傾いて見えたのが秋。と思ったけど、PC用の眼鏡をかけていたからでは、と今思った。セミらの声も慎み深くなってきて、じきに秋そして冬になってしまうでしょう。twitter見てたら晩夏と言っている人がいて成程晩夏。

一週間ほどかけて英語を読むのは終わったのだけど、その途端に外国語スイッチが切れたようで今となってはいくら読もうとしてもただの文字列にしか見えないのだった。ふだんと違うモードに入っていたっぽかった。それで、時間があいたぞ次は何を読もうかなと思ったときに自由自由とてつもない自由を感じた。読みかけの本買って積んでる本奥にしまってある何度も読んだ本、雑誌を読んでもいいのだし、それでしばし思いを馳せたっていい、そのための本はたくさんあるし自由すぎる。

『コンビニ人間』読んだの、先日(もう去年なのか)『火花』読んだときよりすらすら読めたのだけど、単に分量の問題かもしれない。雑誌だと委員の人たちの評が読めるからそれも読むけど、全員が推しててめずらしかった。やることがたくさんあるというのはきいていたけど、こんな業務もあるのかとか。書いてる人がコンビニ勤務だというので、鵜呑みにしているところもある。コンビニ表現にかんしては全面的に信頼するぞと思ったの、やっぱり知らないことは書けないと思っているからなのかなぁ。内容についてはなんかインターネットだぞって感じがしたけれど。世間の目が恐ろしいから働かねばという気がするね。

 

コンビニ人間

コンビニ人間

 

 

どんな話なのと言われて、説明下手なわたしなので、20の質問できいてもらった。

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当てる気なし!