紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


だから早速エマール買った

洗濯機のドライコースのことを知ったのは一週間ほど前だ。お店のドライクリーニングとはもちろん違う優しく洗うコースであって、洗濯表示が手洗いならばこのモードを使いなさいとはインターネッツの教え。いや知らなかった。手洗い表示でもガシガシ洗っていたよ標準コースで。教えてくれよ家庭科の時間、でも教科書だとマジで「手洗い」するもしくは「クリーニングに出しましょう」とか書いてあるからね。おしゃれ着洗いのエマールのマジの意味も知ったのインターネッツで。(本当はクリーニングに出すはずの)おしゃれ着(を自宅だしなんなら洗濯機で)洗いのエマールだったんだね知らなかった。クリーニングなんてしゃらくさい一派の暗躍をここに知る。とはいえやっぱりプロにまかせましょうの衣服もあるわけで、ここにきてわたしはクリーニング屋を利用するのが下手くそ。誕生月に安くなるチケットを使えたためしなし。ハーフ誕生月チケットっていうのもあるんだけど(ハーフ誕生月ってなんなんだ)それも使い逃した。一週間億劫しただけで!!! クリーニング屋への呪詛はまだまだ続く。が、割愛する。

ぶつくさ思いながらもクリーニング? or not クリーニング? であれば、当然Yes, クリーニングであり、臍を噛みながら(シシシ)入店すれば、月曜日はフォーマル半額ですよと言われて、えっあっそれじゃあ明日にします明日来ればいいんですか? でそのままリターン踵(カッ)。完全に無駄足踏まされているのだけど、半額、じゃあ、ねえ?(しょうがない) 本当はクリーニング屋ってYシャツとか安いけどコートとかドレスとか気軽に出すにはお高価いよねっていう話をしようと思ったのだけど、半額、じゃあ、ねえ?

ああもう、クリーニング屋を利用するのが下手くそ。で。

白シャツのまったき乾き立ちあがるヒラヒラたちよ窓の外の絵