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紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


業ですね

どうしようもない人の文章を読んでいたら、「平等な社会をつくっていきましょうネ、(もちろん自分も入っている)選ばれた人々で☆」といったようなことが書いてあって(大意)、えーその選民意識どこから出てきたんだよとクラクラした。前半と後半が真剣に真顔ですれ違っている。なんていうか悪意は一切なく、その人にとっては全き真実。そういう世界に住んでいるのだ。偽善者じゃないかとか。本当にそのことについてはいくらでも悪口を思いつける自信があるけれど、それは置いておいて、そういう人と対等につきあう気になるかといえば、ノーなのだが(自分の性格の悪さやゆがみは棚にあげる)、一方でそのいびつさは人間らしくてとても好もしく思える。好物といってもいい。そう思うときに、やはり自分は変態だよなーと思う。実際の人間は苦手でも、人間の業に目がない。"正しい"人間は面白くない。それが歪んでいれば歪んでいるほど目が離せなくなる。そして、そういう人と距離をとる態勢になるのは、踏み込みすぎないような防衛反応なのかもしれない。

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(自分(たち)の性格の悪さを自覚していると表明するずるさ(これも業))