紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


【雑記】20150311 今日

やい最近は他人の子どもをかまってばかりだナァ。といったって、実子も偽子もいないわたしにとったら大抵の子は他人の子。わたしではない小さな人。あなた。もう意味わからんくらい遊んだね。なにもない広場を公園とよぶ都会の欺瞞に立ち向かい、それこそ身体いっぱいめいっぱい。なにを考えていたか。なにも考えていなかった。うそ。なんだかはちゃめちゃに笑っていた少年、君は何歳なんだ。さっきまでの詰まらぬ顔がうそのよう。フウフウ息をつきながらも気持ちの良い晴れと向かってくる手がうれしくて、気がつけばあの時間をすぎてしまったけれど、今日は一所懸命だったからいいんじゃないかと思っている。今日。