紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


2014年と2015年

2014年はたくさん書いた。今までの人生で一番書いた年なんじゃないだろうか。自分にとって大きなできごとをどうにか書けたのがあった。そのせいかはわからないけど、年の後半はすごく気持ちが楽で、take it easyな感じだった。まだたまに見かけるので仕事はやめたいけどね。そんなことも無意味に思えるし、終わった感情なんだとも思える(だからって、やめない理由にもならない)。

他にはピラティスをはじめた。春まで続けたら一年になる。音楽もなにかやりたいと思って、そのままになっていた。今年こそは教室とか見つける。登山も口ばかりだし、ちょこちょこしたい。

去年の記事だと自分的にはこれ。何言ってんだ感がすごい。このくらいのバランスが好き。

海は青くて、おんなは赤い - learn to forget

★ 

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くまの絵はこれ。ドーナツが上手くかけた。

ここ数日2014年のまとめと称して、カタログ的な記事をたくさん書いたのだけど、自分の中での違和感が出てきている。わたしの書きたい言葉はこんなにカクカクとしているのだろうか? 上手く表現できないけど。なめらかにしなやかに、そして臆せず自分を見つめて言葉を紡いでいきたいのだ。自分を見つめるフェーズが弱いみたいなので、ブログ以前に日記をちゃんと書こうかな。

2015年は深度と精密さと大胆さ(臆しなさ)を心がけたい。「あそび」の部分はもたいせつに。