紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


いっせーのせっ!

三連休はいい晴れだった。それからは雨模様。帰った日の夕方に発熱し、二日間は家にいた。

 

写真をちょっとだけ。 

20141122-24 - learn to forget

 

集まりにかんしては、ざっと言えば「父性の欠如」を感じた。母性の、それもあまりよくない母性が発露していた。でもそれが悪いのかどうかは一概には言えないのだけれど。ただフラストレーションが溜まっていると思い、二泊三日が限度だと思った。自分だったらこうはしないとかはたくさん思ったけれど。なんだかとても懐かしい感じがした。

ずっと考えていたようなこと、弱いもののコミュニティのこと、自己開示の意味、その範囲、そして「わたし(たち)があなたにあげるクッションについて」、そんなことがまたちょっとわかった気がした。話題にしたいのはスティグマのことだと思う。社会の複雑さと、大きく考えすぎるとこんがらがること、ミクロのコミュニティを大事にすること、マクロの視点も忘れないこと。

ひとつわかったと思っても、また次のわからないことがでてくる。考えすぎて、ミクロのわたしは熱を出したんだと思う。熱はすぐに下がったのだけど、身体がだるくて二日寝込んだ。ずっと寝てると気分も滅入ってきて、もうすべてを否定したくなってくる。消えてしまいたいような無為な一日だった。

 

例えばね、台本があって、もう全てが進むような。
堕落してるような時期も、そう、台本の一部だっていうような。 

 

中村一義『いっせーのせっ!』

 

夕食をつくってたらちょっと元気が出て。

中村一義の詞を思い出して、そんな感じかってなった。全部が台本でお芝居だったらとっても気が楽だね。