紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


遠いいブログの友だちへ

そこの角曲がったらブログのやつが「やあ」っていう感じでやってきて、エントリ書く感じになっている。ちょっと前はは忙しかったのもあるけれど、PCに向かう精神状態じゃなかった。たぶん。のだけど、ここ数日は書けてますので。帰宅の時間と気持ちの感じが関係ありますネ。週末はまた忙しいのでいなくなると思うけど。

そうなってみると、あれもこれも書けるなーとか思って、たぶんなんとなく書けてない時期は、話題の展開とか落としどころに迷って迷っているのだ。決まらないとよくわからない思考を垂れ流して、全員がハテナになってしまうから。他人はともかく、自分がハテナになってしまうのはすっごく苦しい。義務感で書いてても泣きながら読書感想文を書いていた小学生の頃みたいな気分になってしまう。楽しい気分で書けるのがいっとう良いと思うのだ。

気分がのって、購読中のブログをまとめて読んだ。前も書いたけど、女の人が書いてるブログが特別に好きで、すっごい意見表明とかしてなくていい。日常のことと思ったことを書いてあるだけでいいなぁと思う。

 (男性のブログも着眼点が面白くていいぞいいぞ! ってなるやつ、好きなやつたくさんあります)

 

いつかドナルドになる日 - learn to forget

 

 これは一年以上前のエントリなんだけど、一年も経つと、日記を購読している人で、去っていく人がいたり、ひょっこり帰ってくる人がいたりして、インターネットで文章を読んでるだけのわたしとあなたが出会って別れるのを何度も体験している。

出会いは運命的で、素敵! と思ってスターをつけたり読者になったりする。場合によっては相互になったりして、顔も知らない考え方(文章だけだけど)のみ知っている友人ができたような気分になる。

そして別れも大体は突然で、挨拶していなくなる人、急に書かなくなる人、ウェブログごと消えちゃう人さまざまだ。友人がいなくなるのは寂しいけれど、しょうがない。インターネットは基本的には生活の傍流だと思うし、記事なんか書かなくてもその人の毎日が輝いていればそれが一番だ。

というわけで、遠くて近くて古いような新しいようなわたしの友だちが、どこかで元気にやっていますように、と思う次第でございます。

 

今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」 #はてなブログ は3周年