三人寄ればいどり祭りごっこができるけど脳がダメージを受けて餅を食べたらみんなハッピー
先週くらいにみたニュース。
けなし合い 豊作のため 能登町で「いどり祭り」 :北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
石川県の奇祭「いどり祭り」では、その年の餅を神社に奉納して、他の人が餅をけなして、宮司がおさめて、次の年の豊作を祈るという。
奇祭ってワード、最近よく見るけど、流行ってるんだろうか。
この風習の意味がわからなくて調べたけど、やっぱりわからない。
ともかく、けなす人とけなされる人とおさめる人がいるらしい。
試しにとかゆって、わたしが育ててるパクチーをなじられたけど、「そんなに言う人には食べさせません!」つって「それは困る……」で終わりました。平和。
三人いればこの遊びはできるから、隙を見てやろうと思っている。
神様(同居人)も、餅をなじっては鍋に入れたりしている。準備は万端。
人の悪口を言うと、自分自身が傷つく理由。【脳科学】 - NAVER まとめ
でもってこれだから、この祭りごっこをしていると、なじり言葉が自分に返ってきて、みんな不幸になるんじゃないかってなったけど、餅は美味しいから問題ないよなとも思った。餅は美味しいから。
これについて職場の人が、悪口とか愚痴は言わない方がいいけど、「これから愚痴をいいます」って前置きをして、「すっきりしました、聞いてくれてありがとう」ってまとめたら、脳は傷つかないよーって教えてくれたけど本当なんだろうか。
もーね、脳は賢いんだかアホなんだかわからないよね。脳の話が偽科学とか都市伝説とかの類にまでなっていてたいへん面白いと思う。
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タイトル上手くまとめたと思ったけどなんのこっちゃわからないとゆう話。