紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


すべてクリシェにすぎないとして(あこがれの図書館ハウス)

それから部屋はどうなったのか。みたいな。(参考:掃除をした話)。  

部屋の片づけはだいたい終わった。家具の設置と物の配置など。  

学生時代のノートとかレジメとかが捨てきれていないので、今度片づけるってなったときはそこをやる。と思う。ちょっとずつしか行動できない。  

中身を動かし家具を動かしの倉庫番みたいな日々でした。いやもう倉庫番なんて知らない人の方が多いのか。  

wikipedia:倉庫番

パズル的というか、手順を考えてそれ通りにするのが好きみたいなんだわたしは。  

  

本がけっきょくまだ数十冊ははみ出ているのだけど。どう考えても書籍を積む一族なのである意味仕方ない。  

実家も父方の実家も母方の実家も本が本とか雑誌とかでぎゅうぎゅうなので。DNAに刻まれているとしたら。それって、ロマンチックなことじゃない? なんつって。  

神様(同居人)の実家のことは知らないけど、よく本の小山をつくってることは知っているので、このまま本積む派に寄せていきたいと考えている。片づけで余ったカラーボックスを共用スペースに置かせてもらって、そこを本棚にすることにした。とりあえずそこをぎゅうぎゅうにしよう。  

  

わたしが本をなかなか捨てられないのって、「図書館みたいな家にしたい」っていうのもあって。幼い私が憧れたような家。そんなのに将来的には住みたいのでそのために。みたいな。  

そんで地域とかに開放して、サロンっぽくなってほしい。物(書籍)だけでなく、呼べる人脈とかも準備していかないと。みたいなことを思ってるけど、神様にはそんな話は一滴もしてないので、家に人が出入りしだしたらびびるだろうな。嫌がる神様おもしろい(嫌がらないようにこっそり教育していくつもりだけど)。   

夢のまた夢。とはいえ、人生はみじかい。という。迷いごとでした。