紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


目標はありますか

新年。実家で迎える。もう帰ってこなくていいかなと毎年思ってしまう。

年賀状をつくる。メッセージは書いていない。
仕事関係の連絡でミスをやらかす。休みなんだけど、勤務のある後輩に「困ったらいつでも電話して!」って言ったにもかかわらず、携帯を携帯しないという。なんたる。着信あったし。朝に気づいて折り返すけどもう終わってるよね。それは終わっていますよね。。回避の気があるので、辞職熱高まる。そんなことで。無責任。と思ったりするけど、メンタルの弱さはいかんともしがたく。
馬の合わない家族。に対する自分の態度が(職場の)嫌いな人へのそれと似ていることに気づいてそれもげんなりする。完全に無視。ナチュラルに無視。傍からみたら子どものいじめと同じだということにも。
気持ちが全然のらない。話したいとか微塵も思わない。子どもっぽいし悪いとも思うのだけど、なにもわきあがあってこないから。というのをいいわけに。
対処方法はいくつか考える。
ひとつは距離をとる。無視はまあこれ。距離をとりたいのだけど、空間的な接近がどうしても避けられないときのこと。普通に考えたら、同じ空間にいて無視するってすっごい不自然なんだけど。いろんな積み重ねの結果、話しかけなくても当然と考えられている。関係。これはちょっとすごい(機会があったら詳述する)。必要があって話さなきゃいけないときとか、緊張する。とても嫌な感じ。
もうひとつはウルトラCだし、ちょっとおかしいんじゃないかとも思うけど、「この人はわたしのことが好きなんだな」「話しかけてほしいんだな」って考える。思い込む。そうすると話しかけられても余裕がもてる。気がする。なんで、「気がする」かっていうと、まだまだその境地にはなっていないから。いまだ机上の空論。
なので無視してる。しちゃってる。どーでもいいことは、どーでもいいって気にしないようになりたいのだ。なのでまだまだだ。鍛錬あるのみ。と同時に、そんなに嫌なら現状維持で距離をとってればいいじゃんとも思うよ。君子あやうきに近寄らず。だ。

神様も実家にいる。神様の実家だから天国かもしれない(そんな言葉遊びはどうでもいいけど)。別々に里帰りしている。
11月くらいに「正月は実家に帰るよ」と言われて、正直ちょっとがっかりした。のだ。一緒に過ごすか、連れて行ってもらえると思ってたので。まだ行ったことないからね。完全にひとりよがり。まあでもガアガア言ってもしょうがないので、わたしも実家に帰ることにして。

実家に同伴しないということについて、ぼんやり考えてみると、いくつかの理由に思い当たって。
1.親御さんをわたしに見せる覚悟ができてない
2.わたしを親御さんに見せる覚悟ができてない
3.その他

最初はぼんやりと1かなと思ってた。のだけど。もしかして2かもしれない。というところにたどり着いてしまって冷や汗が止まらず。
一日の八割はふざけているし、秘密主義だし、いまだにわたしのことをつかめていない。はず。神様。そんな人間を神様の親だからいうなれば大神様に紹介奉るとか無理じゃんね! 覚悟なんてできないよ。いくら神様でも。全知全能の神様(笑)。
いっしょに行きたいと言ったら連れて行ってくれたんだろうか。もしかしたら不可かもしれなくて。こわっ。とはいえ、おしたら連れて行ってもらえた気はする。するする。するってー! とか自分に言い聞かせつつ、3です! その他! だよねー!

みたいな正月を経て、明日帰宅します。
神様の帰省にはちゃんとお菓子をもたせました。奉納。

そしてごあいさつ。
あらたまって宣言する場でもないという気もしつつ。
本年も続くこのウェブログ。ゲーム。
ふらりと立ち寄ってくださるあなたとのんびりと。
踊るようにやっていきたいと思ってます。ささやかな目標。

どうぞよろしくお願いします。