紙とくまの生活。 忘れるために書く日記。
洗濯をしてから、母に会いに祖母の家まで行った。祖母は蒲団の中にいて、声をかけると「おはよう」と言った。母はりんごの煮たのと黒豆を甘く炊いたのを出してくれた。家でもりんごを食べたとは言えなかった。本場のりんごは甘くて豊かだった。都会で買う果…
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