紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


すきなものたち(紙)

kwchn.hatenablog.com あじさいさんのまねっこです その日に気になったものを書いていこうかなー等 ルールは適宜変わるかもしれません 3/28 肉と野菜と豆腐ときのこを水に入れて煮たものをポン酢でいただく(鍋) 3/29 湯たんぽ 3/30 攻めの心 3/31 じゃがビ…

たのしい人生

本秀康のまんがで地球にやってくる金星人、みたいのがあって、金星人は身体が金属でぴかぴかしていて、複雑な形の方がかっこよくてえらいのだった(今しらべたら金子くんという名前だった)。わりと単純なかたちの金星人は複雑なかたちの金星人はかっこいい…

知らない人

十年くらい前だったか、ともだち、がいなくなったことがあって、けっきょく見つかったんだけど、その間の一週間か二週間はそわそわしていた。べつにそんなに仲良くなかったんだけど、いってもそのとき数か月のつきあいだったし、かれにはもっと仲の良い人々…

脳の時代

わたしたち、ぜんぜん強くなく、でも強い気がしているのは脳が独り歩きしているからなんだと想像する。脳が独り歩きしだしたのはだいぶ最近になってからで、その速度はぐっと増して、身体は置き去りにされている。感覚がどうにかついていっている人と、すべ…

異邦人

料理って名前がないものが多いんじゃないかな と思えば、平野レミが適当に料理名をつけていて笑う なまえ、つけたもの勝ちという感じがする 生活の、やっぱり人生の(両方ともLIFEですからね)、感度ってだんだん落ちていくものなのだと思う その人は退職の…

しんでしまうとはなにごとだ

生きてるもののことも死んでしまったもののことも同じように話したい。赤ん坊がうまれたことをよろこんだ次の瞬間に病床のあなたのことをいたわりたい。もういない人のことをなつかしむ口ぶりで隣人の頬をなでたい。わたしたちは等しくいずれいなくなる存在…

駅の近くのサ店

店がどこもいっぱいなのに驚き、そりゃあ日曜日のお昼時だもの。世界はわたし達だけではない。大テーブルでの相席なら、と言われたのをことわって商店街の終わりの方へ歩く。信号を渡ったらカレー屋がある。その直前で左に曲がって、そういえばここには昔な…

立派な人間

みんなみんな、お約束をしゃべっているように感じてしまう。一定のコードみたいなものを目指している。それは話の内容だとか最後に自虐オチをつけるとかあんまり深入りしないで切り上げるとかそういうの。アブなそーな話題は口にしない。まとまっていないこ…

べつにいいのにね

よん百年むかしの人の性質の悪さに顔をしかめて出ていく 王族の使いたる器に金の意匠ありてトカゲのイデー、ああイデー 「フォロワーであることこんな朗らかに示していいのと思った」––「だめだよ」 久しぶりに美術館に絵を観にいったりして、いろいろ考えた…

メモがないと迷宮入りする

大事なことがあったのに忘れてしまった。気がする。 福士蒼汰さんのドラマ、サスペンス部分みんな怪しいし色々されすぎててワァァァァってなっててもギャグにみえてきたよ— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年9月3日 ドラマ、過剰すぎてギャグだと…

summer is almost gone

もしかしたらもう残暑にも会えずに冬になってしまうのかもしれないという気分と生活を区切って詰め込んで窮屈にしているのは自分自身なのかもなと思う。余暇がとれないのは諸々の事情によるし、ともかくそれを先に片づけなければ。というのが半年経ってよう…

バランスとり人類ってキャラじゃないじゃん

息も絶え絶えの夏にどうにかしがみついている。今年の夏はおかしい。なんていって、来年にはもう忘れてしまうくらいのことで、暑かろうが寒かろうが夏の狂気に毎年やられてしまうのだろう。 「あんたの好きな映画はカロリーが高いよ」といわれて、そうなのか…

#短歌の目 与えられたる特別を

tankanome.hateblo.jp わーわー! 八月は長かったですね。しかし短歌。 題詠 5首 1. 流 荻萩もわからぬままに朔太郎流行ともに秋の野の群れ 2. 囃 覚醒の手前で森の雨を聴き 子らの音いつか蛙囃子に 3. フラット フラットを与えられたる特別を悲劇みたいに謳…

正しいらしさの夜

気持ちと身体と行動が完全に行き違うというのを久しぶりにやって、つまり、行きたい遊び場があって、しかし身体はつかれている、夜遊びは行きたい(明日の)仕事は行きたくないというふうにはさまれて、行きたい気持ちはわかるけど、疲れているのだよ休みた…

いよいよ、身体

結論:休みたいって言われたら休ませてあげたい— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年8月24日 何回か、というか何年もやってわかったことがあって、それはわたしが年齢を重ねたこととも関係あるかもしれないけど、野外で生活する場面で子どもたちはさ…

好きなものたち、さぼってる

八月はとにかくわちゃわちゃしていて、一週間くらいごとに山があり、それをどうにかサーフィンサーフィン。歌舞伎の見栄みたいなイメージだよ。足腰ふんばっています。予定をぎちぎちにしちゃうの悪いくせなんだけど、予定がなかったらなかったでのんべんだ…

「空洞です」

雲がわたしたちを覆ってしまっていただけで、けっきょく夏だったのよといったふうな気候。いちど。大雨がさったあとに蝉がいっせいに鳴きだしてせみしぐれ。少しでも緑があればどこからでもセミのミンミンジジジが反響して、からだ、空洞、からっぽのうろの…

蟹の歌を聴け

www.youtube.com 上海蟹の歌、何度も繰り返してみてしまうしときに涙ぐみそうにもなり、なんなんだろうって思ってしまう。MVがよいのも五割あると思う。割り切れない感じで何回もみてしまう。 女の子がどこかに行こうとしている。どうやら宇宙なのか、球体に…

ばんざい組の子ら

カレンダー、もう八月も後半にさしかかる、とり小屋とにわとりと手をあげている三人の坊主の絵がかかれている。短パンはみんなちがった柄でほかははだかっぽいから水着なのかと思う。それにしたって胸まで隠しているようだけど。肌色のUの上に伏せたお椀み…

魔法はどこにいったのか

soulkitchen.hatenablog.com スピッツもいいんだけど、ゆらゆら帝国の方がしっくりくるもので、「幽霊の結婚式」で「魔法は二度ととけない」とうたわれていて、「やまない拍手の中」、ふたりは森に消えるのだった。拍手がされている間は魔法はとけないのかな…

大人になってしまった

毎年恒例の山に行ってテントはってわーってやるやつに行ってきた。フェスじゃないやつ。子ども会活動を想像してもらえればよいかと。それでもう、今年はほんとうに楽しくて、いやいつも楽しくないわけではないんだけど、なんかもう飛びぬけて楽しくて、今め…

伝えるって難しい

って感じて口に出してみて、ああこの感じなつかしく、これでやっとふりだしにというか以前までの研究場所まで戻ってきたぞという風で、この数年間じっくりとこれを軸に考えておったのだぞと思えた。日常ではほぼ思わないそれを強く感じるのは、行動のフォー…

雪國

世界Aから世界Bに行くための準備というか通路というか期間があり、その間わたしは皆様の会話をじっと聞いていた。なんでこんなにすらすらと会話ができているのか不思議がり、しかしそれ以上なにかする気も起きなかったので目をつむっていたら少し寝ていたら…

テレビっ子再入門

最高の離婚の瑛太が最高(瑛太の父親も最高)— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年7月25日 実家にいたころは無暗にテレビをみていた記憶があって、とくにドラマをたくさんみていたなというのと打って変わって昨年テレビが家にやってくるまでは十年…

#短歌の目 幽霊だって就活する

tankanome.hateblo.jp お世話になっております。七月の短歌の目、すべりこませてください! 題詠 5首 1. 透 透明の履歴書もって透明のぼくに似合う仕事ありますか 2. ホイップ かき氷「入道雲がはつ恋」とホイップクリームの横恋慕 3. 果 どこまでもひろがる…

夏はまだこれからだし

暗転、舞台は真っ暗だが次第に目が慣れてなにかが動いているのがわかる。暗闇に目をこらすのはなにかに似ている。照明がつかないで、このままずっとこの黒を見ているのもいいかもという気もする。「それが俺らの演劇!」って言われたらそーかーって思ったり…

僕らがマスクをする理由

女子力のこと、書けば書くほど自分のがさつさにがっかりしてしまうのでやめた。そこまでがんばるエネルギーがない。毎日風呂に入ってちゃんと服を着てるんだからゆるしてほしい。 一日目の夕方くらいの子どもたちの声とかに、野外活動ってこんな感じってピン…

ヴァカンスの色

ここ数年。意識がクリアになる一方で、自分の存在の寄る辺なさみたいなもののかたちもはっきりしてきて、どうにもそれは逃れられなさそうということが確信されてそれはそれでつらいよな、等。外部からの影響を受けない期になっていて、そのかたさに嫌になり…

xxx

前職の関係者を見つけては先んじてブロックするというSNSのつかいかたをしていて、そんなことをしていたのを忘れていたのに、ずらずらと並んだブロックリストのお名前一覧を見て、こんなにたくさんの(とりあえずは顔も名前も知っている)人たちを世界から締…

ハムの色

ほんじつはなにかのはざまにおるようなこころもち。三時ごろにふとベランダのガラス戸をあけてみたら痩せたハトがプランターに顔をつっこんでいた。わっとかいって、お互いにおどろいた。わたしとハトは同じ顔をした。携帯をとりにいった間に彼奴は手摺の上…