紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


糖衣の極限

遅くに入ったお風呂にもいずれ終わりはありました今日の終わりはあるけれどおしらせもなく明日になりお湯の終わりはありますか お水の終わりはありますかあまいお薬にがくなるときを数えて待ちにけり— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2018年1月14日 入…

ひかり/スポーツ探偵

バスの運転手の後ろの席が好きだ。ちょっと高いとこ。ICカードの残額をみとめた首をひねりがてらそこがあいてるのが見えて身体が変な感じにねじれて、よいしょ、そこに座っていた。服装をちょっと直す。とくになにも考えず反射的に座れてしまっておどろく。…

すきなものたち(紙)

kwchn.hatenablog.com あじさいさんのまねっこです その日に気になったものを書いていこうかなー等 ルールは適宜変わるかもしれません 3/28 肉と野菜と豆腐ときのこを水に入れて煮たものをポン酢でいただく(鍋) 3/29 湯たんぽ 3/30 攻めの心 3/31 じゃがビ…

音楽

雨が降った。 風が吹いた。 実体をともなった音楽がざんとやってきて、わたしたちを擲った。また、とおりぬけて、同時にすべては細胞に浸みこんだ。おびやかされているのに安らかだった。安心な時間は一瞬と永遠を伸び縮みしてふるえていた。戻ることはでき…

ミラーボール

最近好きなバンドは変なバンドでライブではMCもあいさつもない。「ありがとー!」とか「行くぜ○○!」って地名を叫んだり曲をつくったいきさつも教えてくれないし対バンに言うこともないらしい。SNSのアカウントもないし、サンクラはずっと更新されてない。て…

お笑いのフィールド

M-1とTHE MANZAIを二年分(つまり二回ずつ)観て、にわかにお笑いがぐんと近くなった。お笑い、嫌いじゃないんだけど、っていうか好きな方だったんだけど、いつか遠くなってしまった。テレビのない期間があったことが影響しているのだろうけど。番組をぜんぶ…

意図なきものなし

その日のことを思い出す。わたしはだれだ。視点はどこだ。みんなが真剣に切ったり貼ったりしてたときのこと。サーモン色のTシャツ、暑かったんだろうね、女の子たちはかなりの足出しで、オイオイそれって大丈夫なのかい? なんていう自分も10センチくらいは…

二時間だけのバカンス

来週がクリスマスで再来週が新年だったのでわーーーーーってなる。なってる。 高校の時分の友人に久しぶりに会い、一年半ぶりの再会の三時間。彼女は少し前に結婚していて、なんか変な感じになるかなとか危惧していたのだけど、全然変わっていなかった。少な…

未来からデータ

今年、あと半月になってしまってやばくない? でもまだ二十四分の一残ってると考えると妥当な気もする。ふだんは気にもしていないけれど、データ、っていうかWi-Fiとかのことを考えるとふしぎな気持ちになる。まず無線ってなんだよって思う。昔は(というか…

鍋にしましょう

恋人に嘘をつかれていた時間のことを思い出すとそれなりに胸がいたんだりもするけれど。すべてが感傷のような気もする。嘘はすでにわかっていてそれを言わせたかったのに決して口を割らなかったのはプライドだったかもしれないし優しさだったかもしれないと…

危険すぎる

浅井健一の「危険すぎる」をきいてるんだけど、歌詞が最高だった。っていう話をしたら、そんなことはみんな知っており、2017年末にベンジーにうけてるのはわたしくらいであるといわれてしまった。 マルボロとトランプとチョコレート、あとスケッチブック #危…

みんなのテレビ

わたしマヂカルラブリー好きだったよ(でも怒られるのもわかる) と思ったけどさや香とジャルジャルおもしろくてかき消された ※M-1初めてちゃんとみた人の感想です— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年12月4日 M-1というものをはじめて通しでみて、…

nice to meet bagel

今日はベーグル焼いたんだった はじめてのベーグル pic.twitter.com/frR34muFtA— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年12月3日 パンを焼く者ではあったけど、ベーグルに手を出すのははじめてだった。いろんな方法があるのだろうけど参考にしたレシピ…

あぶない夜更かし

画面で見る画像はすでにドットの集まりで、それに「ぼかし」をかけると同じ色の場所がさらに細かい似た色の点に分かれた。情報がさらに情報になっていく。なめらかにとけこむ点もあればしみみたいに黒さへ向かう点もある。その点も色もただそいつであるだけ…

散文、種

言葉にしてしまうと窮屈だ ことばにしてしまうときゅうくつだ というのはなんどもかいているけれどきほんてきにそれはせいだからとどまっていることもしくはとどまらせたものをかべにきざみつけている かべにきざみつける ほんとうにそうかかれたことばはい…

あ、小春日和

日曜日、出かけなくては出かけたくないが交錯して出る前はぐずる。しかし急かしてくれる人がいるでなし、自分で自分を鼓舞して出る。空が青い休日はなんともなしに気分がよく、そんなことは忘れてしまう。なかったことになってしまう。団地の中は人がちらほ…

動物らしく

雨が降っていた。街はしずかで騒がしかった。あの人に会えると思った。わたしは彼女の目前まで行ったのだが、それは会えないのと同じだった。わたしたちは他人として出会った。はじめての会話をして、そのまま別した。何度だって出会えるだろう。不思議な電…

世界内包世界

外出って情報量多いと思う。午後の電車、微妙な街とまあまあの都市をつなぐ二十分の旅路。名前も知らぬ何百人と一緒に移動する。向かいの席に座った母子を見て、真ん中に座った女の子がビニールの巾着を何度も通路に投げ捨てた。そのたびに母親が拾い、隣の…

君のメガネこわしたいな

駅から家に向かってるところで自分はなんてところに住んでるんだと思う。どんどん寒くなる。冷気がかたまりかけの個体となってその中をごりごりと進む。皮膚の周辺の空気の流れを感じる。熱が膚からふわと逃げていく。 最近うつわが頓に好きで、陶器磁器もよ…

絶対にひとに嫌われない方法

があるかと言われて、そんなものはありませんって思ってみるのだけど、あまりたてない問なので考えてみたりする。そもそも人にかかわらないという方略があるけれど、その人は人にかかわりたくてしょうがないのだ。かかわってかかわってかかわりまくりたい。…

人魚姫

うまれる前の話を避けている。最近、ていうかずっと、それをなかったことのように生活している。ある日いきなりあらわれてヤアってわけじゃないのに。頑なにその日々のことは語らない。水族館で青い水槽を眺めているように、ぺかぺかと水の反射が顔をなでて…

バグってる

鍋から湯気があがっていくのを見てる。鍋から換気扇のフードまでのあいだ、空気がゆらめき、影が出る。台所の空気は油の粒子が浮いている。見えないけれどそんな感じ。いま煮られている肉をさっきまでこんがり焼いていたから。だから今この部屋にあるものは…

小鳥はなにも悪くはなく、

そもそもtwitter、鳥たちのさえずりであって、たいした意味なんてなかったはずが、なんだか重さが変わってきてしまったようで、とりたち、そのクジラは、そんなにも、 じりじりしている そんなにも怒っているの梅干しがすっぱすぎたりしたからかなぁ 昨日見…

銀行に行った日

ブログの書き方わかんないままなんだけど書く。書く余力があるときは書く。 わたしの月火水は1日だった— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年11月9日 今日は木曜日と気がついて、わたしの月火水はどこへ行ったのか。たしかに存在していたけれど、そ…

各地のブラッド・ピットには

ブログの書き方がわからなくなってしまって、最近あんまり書いてなかったからかもしれないし、24時間の円グラフの割り当てが現在ぎゅうぎゅうだからかもしれない 体調不良が右半身にだけ出ている(なんなんだ) 会いたい人には会おうと思って昔の友人に連絡…

霜月初頭所感

仕事が日常にになるのに約一年かかる 友人の転職話をきいて、まだ少し迷う 気持ちがひきさかれる、というかわたしにはいくつもの心がある 強い風がふいたあとは雨になる 表現をすること 土着の祭、知人を誘っていったらアウェーではなかった 眼鏡をこわして…

現実はフィクション

事実は小説より奇というのは確かにあって、座間市の事件に震えてなどいる。その前に実事件をもとにしたこわい映画を観ていたから、これもいずれ映画になってしまうんだろうとか思ったりして。想像力はたしかに現実より素っ頓狂なんだけど、現実のとんでもな…

お目出度き人

最近はお風呂に入る前に夕食の準備をできるのでえらい。 えらいんだ最近は。 女子には甘いわたしです— 紙 a.k.a. letofo (@isi_kami_hasami) 2017年11月1日 そもそも性別というものがよくわからないからか異性愛も同性愛もぴんとこないので実はLGBTとかもよ…

客観的なダンス

風 彡彡彡彡 が吹いて道が落ち葉だらけだった。上水わきの樹々も寒そうな気がしたけど気のせいかもしれない。もしくは本日業者が入りましたか? このタイミングで? アーハン。そしてこれは葉っぱのにほい。は、草のそれと似てるけどやっぱり違って少しかわ…

迷子

なんでも大げさに考えてしまいがちなのだけど、大きくいえば世界の、小さくいうと人間のゆがみに耐えられない節があり、繊細な感受性! と言ってしまえればいいのだろうけれど、それは自分にもおよび、ていうかけっきょくわたしは自分自分で他者のことなどぜ…