紙とくまの生活。
忘れるために書く日記。


知らんけど。

大河の『いだてん』をためてしまっていて、少し前のを観たら一回はただただストックホルムへ向かう旅路の回でほっとしてたのだけど、その次の会は四三さんがピエール瀧に手紙を書いて足袋をねだっていて、瀧がまんざらでもなさそうな顔をしていたので、あー…

ジェンダー!

iPhoneに「ジェンダー!」とメモあり、何のことか、おぼえてはいる テレビを見ていたら、男女の組でBBQに行くという再現ドラマをやっており、三人がアウトドア用のチェアに腰かけているところに若い方の女性が盛り付けた皿を運んでおり、ジェンダー! と思っ…

春の感じ

冬のコートをクリーニングに取りに行って、演劇のおしらせがきて、春だなって感じがする。家で洗える洋服もじゃぶじゃぶ洗って、しまう準備をする。久しぶりに好きなお店をまわる。本屋をうろついて、陶器のお店に寄って、タワレコで柴田聡子さんのCDを買っ…

古本を売る春

いらない何も 捨ててしまおう なんてB'zの歌(LOVE PHANTOM)ではないけれど、捨てちゃった方が楽なんだよね。とか玄関に積んだ本を見ながら思ったりしながら、どうにか紙袋に詰めて古本屋に持っていった。お金が惜しいわけではなくて、やはり本をゴミとして…

代替不可能性(とか)

無為なまたは害のある時間に対してあまりに無防備という気がした。でも本当は友好的な時間に対しても無防備なんだと思う。悪くないだけで。 まじめのときに履く黒い靴があったけどなぜかガビガビになってしまっていて、安いシューキーパーと合皮のせい、と漠…

ぼんやりしてる

外国から帰ってきてぼんやりしている。厳密にいえば外国にいたときからぼんやりしていた。スケジュールを詰め込みすぎたからだと思う。でも寝る前とか朝動く前に日記を書いてブログに残したりしていた。すごく眠いし頭の中がもやもやして言葉が出にくくなっ…

飛行機あるいはけだものの

いちおう、というか全然まだ生きれていて帰りの飛行機があった。旅の前後が危険な乗り物ではさまれている。おかげさまでスリなどに遭うこともなく、べつにみんな銃持ち歩いてるわけじゃないんだなとか(当たり前だが)偏見がすごい。 スリいなかったねー、な…

世界の中の(わたし)

こんな写真も行ったところの感想もない旅の記録もなかろうと思う。 小林秀雄が世界の中の日本人(わたし)みたいな文章を書いていたのを思い出す。教科書に載ってたやつ。実感として異国にいるという気持ちはあまりなく、わたしはわたし、平常が続いている感…

越境

旅先まできて喧嘩したりする。旅先だからこそ、か。いろいろ忘れたりゆるしたりしないぞって思う、気持ちを切り替えるのが下手なんだけど、それは自分に対しても持続しているような気がした。つまり、自分のなんらかの瑕疵に対して自分ひとりで覚えていて自…

個人すぎる個人

無理なものは無理だしべつにがんばりたくないと思ってしまう。のを気にくわない人もそりゃあいるので。家族だって他人だということを突きつけられている。外国に来てまで。愚痴ってもしょうがない思考は距離をおこう以外の結論に達するか? 近すぎるゆえにわ…

外見と内面

すごく遠くに来ているのだけど全然そんな気がしない。英語わかんないけど結構力業で乗り切っている感じがある。意外といける。 バレエを観て、主役級の人たちはその他大勢と同じような衣裳なのに輝きが違う。透明感のある白、高貴な青に見えて、たぶん勘違い…

夜は暗い

いま夜の11時で諸々すませて寝るところなんだけど、日本は朝で出勤の人もいるんだろうから不思議だ。深更に出発した飛行機はまだ暗い朝に外国に着き、時間的には4,5時間の体感だけど12時間は飛行機に乗っていて、その間眠りもしたけれどもそもそ起きて映画を…

プラネタリウム

深夜に出る飛行機に乗るので空港にいる。12時間以上飛んで別の国の朝に着く。たいしたことではない気がするが、日本はそのときおやつの時間とかで、ああこれが時差ぼけのもと、と理解する。が、ちっともわかっていないのだった。意味が全然わかってない。飛…

飛行機、落ちると思っていて。

妄執的な思い込みでもって二分の一くらいの確率で落ちるような気がしているけどそんなわけはない。四分の一くらいかもしれない。そんなわけない。 そんなわけないと思いながらも旅立つ準備をしていて、とりあえず何かあったとき用リストをつくる。連絡してほ…

イン・ザ・ムード

雨の降る日があって、帰り道はなんとなく先んじた人の後ろについて曲がってみたりして、知らない道。を。先人はすぐ家だったようで門だろうかガラガラと金属らしき重い音が湿度の高い空気とからまった。悲鳴のような音、がノスタルジーを刺激して、わたし、…

ワインの呼吸

スマートフォンで安い賃貸の間取りを調べていたら、PCの広告にも出てくるようになってしまった。住むつもりのない部屋。買うつもりのないマンション。は似ているが似ていない気もする。賃貸は驚くべき間取りがあるが、マンション(または一軒家)の間取りは…

こわいゲーム(完)

こわいゲーム、クリアされた。毎晩寝る前の2時間くらいをゲームに割いており、わたしも隣にいるようにしたのだけど、4回同じことをする(ほんとは少しずつ違う)というゲームの構成により、最終的に恐れることもなくなり、わたしが側にいる必要はなくなって…

寒いので逆に

寒いので逆に— 紙(ぺらぺら) (@isi_kami_hasami) 2019年2月11日 走ることにした。ジョギング、気づけば一年やっている。最初より速く、安定して、長く走れるようになった。はじめは30分をおそるおそる2キロくらいから。今は8キロ走って、気がむけば10キロ…

どんな靴下を履くのも自由で、ターコイズブルーのと黒っぽいスポーツ用のゴムが入っているのを比べた。どちらも5本指だ。5本指の靴下、はじめは笑っていたが履きはじめるとあなどれない。これしか履きたくなくなる。なんて、5本指靴下先輩たちと同じことを言…

そのときに起こった感情 ①そうか、残念だけどしょうがない。昨日何も言ってなかったけど重荷だったんだな。重荷っていうのはめっちゃわかる。言うたら向いてない(慣れてないだけかもだけど)感じだったし、得意の方をのばしていってほしい。それが正しいよ…

こわいゲーム

バイオハザードやる? ってきかれて、もちろんやるはずもないけどDLされた。怖いゲーム嫌いなはずなのに。どうやらやりたいけど一人でやるのが怖いみたいで、わたしが隣にくるのを待っている。わたしは画面をたまに見ながらスマホをみたりPCで字を打ったりし…

進歩主義のバレンタイン

所用でデパートに行く。地下道とつながっていて地下から入る。お菓子のコーナーで、そういえばバレンタインが近い。というか2週間後、ならばもう買ってもいいかもしれないとか考えて、よさそうなところで期限を尋ねてみたら「2月14日までです」と言われて、…

『まんぷく』後半について思うこと、神戸茂の慾望について

『まんぷく』を観ている。もちろん朝ドラの。『いだてん』も録画してるんだけど長いので観るときはちょっと覚悟がいる。でも一年よろしくねと思っている。 さてまんぷくは3月終了だからあと二か月、年明けてようやくラーメンを志しはじめたところ。あ、一応…

自主性

QUEENの映画を観たので、案の定QUEENの映画を観た人の状態になっている。頭の中でQUEENが流れ、iPodではたまたYouTubeでQUEENを流している。頭の中、そして空間をQUEENの音楽が揺らす。といっても特別な思いがあるわけでなく、怒られるかもしれないが、わた…

服買いすぎ

年が明けてひと月が経とうとしている。でもまだひと月なんだ。元日が遠い日のような気がするのに。近ごろひどく散財をしている。アウターを 2 着、ワンピースを 3 着、ニットもひとつ追加したし、靴下も 6 足増えている。ベレー帽とかスヌード、手袋なんかも…

死にながら生きている

髪を切りに行った。前回切ったのはヘアドネーションで美容室自体が一年ぶりだったし、いつものところじゃなかったのだ、いつもの人に会うのは一年とちょっとぶりだった。元気でしたか、引っ越したんじゃないかと思いましたと言われた。必死にヘアドネーショ…

くしくも

くしくも、みたいな感じでいたい。奇しくも、もしくは奇も。どういうことかというと、なめらかになだらかに気づいたらここにいました、みたいな顔をしていたい。奇しくも、ここに。汗もかかず、負荷もなく、心臓が変に速くなることもなく平熱平常運転で。み…

新年会

友達は多くはないがいなくはない。Mとは実家を出て一年目に知り合って、それからつかずはなれず友人である。友人の友人という関係でお互いの存在は知っていた。夏休み前におずおずと話し、休みが明けてから会ったときにどこかへ行く約束をして連絡先を交換し…

外側とか

日帰りで遠出しようかと京都をgooglemapで見たりして、なんともいえない甘ずっぺえ感覚が胸にやってきた。奇妙な懐かしさのようなものがある。少しだけ思い出があるからそんなことになるのかもしれなかった。 なんにしたって自由という感覚があって、素敵な…

ヘビのパズル

ふとした瞬間、でもないか、無暗に攻撃的な気分になっているときがたまにあって、あとで反省したりする。し、そうあるべきではないと言いきかせている感じがある。ソフィスティケーションというか去勢では、みたいな。都会人と未来人はどんどん丸くなってい…